カテゴリ「自己ベスト」の記事一覧

映画『バベル』を観た ― 「危険のあるところ、救うものもまた育つ」(ヘルダーリン)

今頃、映画『バベル』を見た。 今年の4000字の年賀状で超高層ビル論を展開したら(http://www.ashida.info/blog/2008/01/post_258.html)、読者の1人から、『バベル』のラストシーンを浮かべました、と言われて以来、気になっていたからだ。賛否両論あるらしいが、この映画、悪くはない。...

コンピュータは死ねない ― 「フレーム問題と世界」(1996年)

私が今から約10年前に書いた論文が、パソコンの「マイドキュメント」を整理していたら出てきました。人工知能はどこまで人間になれるか、人間はどこまで人工知能なのかを、ダニエルデネット(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88)、松原仁(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%8E%9F%E4%BB%81_%28%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%B7%A5%E5%AD%A6%E8%80%85%29)、大澤真幸(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%BE%A4%E7%9C%9F%E5%B9%B8)、ハイデガー、ヴィトゲンシ...

外国語を読む訓練は、読むことそのものの訓練 ― 〈検索〉&〈会話〉教育は大学生をバカにするだけ。

ミクシィ(MIXI)でいちばん面白くないのは、思想系のコミュニティ(と思想系の読書レビュー)だ。 私は、自分の“得意な”分野については ― ミクシィの全会員1000万人がよってかかってきても負けない分野については、一切、該当コミュニティには参加していない(本のレビューも出来るだけ避けるようにしている)。それらの記事を読み始めると腹が立ってきて、「身体に悪い」からだ。それに老婆心で一度でも口出しするとくだらない反応にまみれてもっと「身体に悪い」。 最近の若い連中(と言っても40歳以下)は、本の読み方を知らない(なんて書き方を私もする年になった。老害かな)。...

国産掃除機メーカーは反省すべきだ ― フィルター主義掃除機からの脱却はいつの日か

考えたくもないが、年末の大掃除が近づいてきた。 自慢ではないが、私は、掃除機批評については一家言持っている。昨日も『日経トレンディ』(特集:新製品完全テスト)を書店で立ち読みしていたら、掃除機を取り上げていた。...

校長の仕事(22) ― 就職活動、出陣の言葉(できるだけ大きな企業を目指しなさい)

先々週の金曜日(就職プログラムの期間)は久しぶりにWEBプログラミング科の学生の前で話しをした。春のフレッシュマンキャンプ以来だ(http://www.ashida.info/blog/2007/04/post_201.html)。...

『ブロークバック・マウンテン』(Brokeback Mountain)は、いい映画だ ― 久しぶりにいい映画を見ました。

久しぶりにいい映画を見た(といっても自宅でですが)。『ブロークバック・マウンテン』(①http://www.wisepolicy.com/brokebackmountain/ ②http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id323840/)だ。...

校長の仕事(21) ― デザインとは何か(意味を見る)

4月10日~11日まで、恒例の新入生フレッシュマンキャンプを代々木オリンピックセンターで行ってきた。昨年も即興の飛び入り特別講義をやったが(http://www.ashida.info/blog/2006/04/post_142.html)、今年は最初から、30分くらいは話させてよ、と科長さんたちに頼んで特別講義。...

学生は〈顧客〉か? ― 〈学校教育〉とは何か?

この間、若手教員と話していて、面白い議論になった。 保護者と学生とは授業料を頂いている〈顧客〉なのだから大切にしなくてはならない、「CS=CUSTOMER SATISFACTION(顧客満足)」を意識しない学校運営は意味がないという意見だ。 ...

ミクシィ(MIXI)の時代 ― インターネット時代における主体の再生

最近、ミクシィ(MIXI)http://ja.wikipedia.org/wiki/MIXI に関心を持っている。私も今年の1月に学生から紹介されて加入したが、ほとんど使ってはいなかった。子供だましのようなものだと思っていたからである。ブログの方が大人、というわけのわからない“差別”をしていた。だから、ブログの記事に自動的にリンクを張るように設定し(ミクシィの設定でそれができる)、特にミクシィ用の記事は書いていなかった。...

西和彦講演会と「知的生産の技術」研究会の神様

今日は久しぶりに「知的生産の技術」研究会(http://www.tiken.org/)の会長八木哲郎氏が、夕方の校長室に(突然)お越しになる。八木さんはいつも突然、「芦田さん…」と来られる。これがまた何とも味わいのある八木さんらしい訪問スタイルだ。...

『朝日新聞』天声人語は、なんて偏差値が低いのか ― 9月12日朝刊記事について

12日火曜日の『朝日新聞』天声人語。よほど暇でないと読まないが、今、学校から帰ってきたら、片付け損なってテーブルの上に置いてあったので目にとまった。...

何を学校「評価」と言うのか ― 大学評価と専門学校評価との違いについて

これまで、「自己点検・評価」「第三者評価」について各地・各所でさんざんしゃべってきたが(数えてみたら2002年から14回、講演・研修で講師を務めてきたが)、一度、全体的にまとめてみようと、夏休みを返上してレポートを(Q&A調で)仕上げた。参考にしてみて下さい。ただし長いですよ(400字詰め原稿用紙で80枚近くあります)。...

NHK『思い出のメロディー』 ― ベッツィ&エマの『白い色は恋人の色』はサイコーだった。

今日のNHK『思い出のメロディー』(http://www1.plala.or.jp/nakaatsu/06omo.htm)は良かった。番組が良かったというよりは ― 番組として良かったのは秋吉久美子の若い頃の写真が冒頭写ったときだけだった(よくもまあ、あんなかわいい、美しい自分の写真を前にして今の本人が出てこられるものだ) ― 、ベッツィ&クリスの『白い色は恋人の色』(昭和44年)http://www.fukuchan.ac/music/j-folk2/shiroiirowa.html がすばらしかった。 ※ちなみに、その時の映像がYouTubeにありました。こちら(http://www.youtube.com/watch?v=GruCSmqNcjU)...

校長の仕事(20) ― 新入生フレッシュマンキャンプ( コンピュータの本質、建築の本質、オリンピックセンターの建築・写真付き)

今週は日曜日の早朝から始まった。毎年恒例の新入生フレッシュマンキャンプ。一度八王子の大学セミナーハウスで行ったが(http://www.ashida.info/blog/2003/04/hamaenco_3_46.html)、通常は代々木公園に隣接する(http://www.tmamt.or.jp/yotei/map/6.htm)国立オリンピック記念青少年総合センター(http://nyc.niye.go.jp/)で行っている。...

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