カテゴリ「自己ベスト」の記事一覧

Mさんの結婚式 ― 女性は男性より先に死んではならない

今日は、結婚式。一度聞いたら忘れられない名前を持つMさん(新婦)の結婚式の主賓でご招待を受けた(於・品川プリンスホテル)。※この記事の初版ではすべて固有名詞を上げていましたが、「はずかしいからやめて」と今朝本人からの電話があり(3/14)、謹んで略称に致します。お父様と一緒に写した写真も掲載を取り下げておきます。ご迷惑をおかけしました。...

学歴社会とは何か? ― 私立中学受験は是か非か

春は、新入生、卒業生の季節。また進学・卒業で人生が大きく変わる節目。昨日も私立中学受験に失敗して悩んでいるご夫婦の相談に乗っていたが(人の悩み事の相談に乗っているほどわたしに悩みがないわけではないが)、そうこうするうちに、今から3年前に私立中学進学反対の長いレポートをしたためたのを思い出した。わたしの家内は、このレポートを書き終えた1ヶ月後に発病するから(このときにはまだ元気な様子で登場する)、その意味でもなつかしいレポートだ(http://www.ashida.info/blog/2003/03/hamaenco_3_24.html)。今でももちろんその時の考えに変わりはない(当時に比べて“格差社会論”は大流行中だが)。子供たちの進路に悩む保護者の方々に、謹んで(確信を持って)捧げます。 ...

いつまで経っても家族は揃わない ― 10年ぶりに届いた手紙

今日は、明日の家内の帰宅を前に、寝室の整備。作りつけの本棚を取り去り、書斎机(しかも両袖付き!)を取り去り、ベッドも取り去ってしまった(http://www.ashida.info/blog/cat8/)。本棚と机は、18日の日曜日に知人にただであげて、ベッドも今日、宅急便が取りに来て、別の知人宅へ配送料だけを頂いてただで上げてしまった。もったいない。...

学生だけが『聞く姿勢』『学ぶ姿勢』『考える姿勢』がないのではない ― 私は断固学生を擁護します。

あなたの言う「立腰教育」というのは(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=1098.1059.11)、「『聞く姿勢』『学ぶ姿勢』『考える姿勢』の、学習に必要な3つの姿勢」を確立するためのものです。そうあなたは言いました(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=1096.1059.9)。...

友人のワイフが若くして死んだ。

「智美さん(私の家内の名前)の症状も少しずつよくなっているとお聞きしています。希望を失わず、お互い元気になるように頑張りましょうね。そしていつか元気になってお目にかかれることを願っています。 2005年4月8日 野崎ヒロ子」。...

少年よ、永遠であれ!

今日(4月2日)も、2005年度入学生の保護者説明会。予定を30分超えて2時間も話してしまって、みなさんにご迷惑をおかけした。我が学園の「保護者説明会」の特色は、来週7日の「入学式」の前に開催すること。学校案内パンフレットにはなかなか記載できないような学校の細かい情報(細かい教育情報)や教育方針を開示するのが、この「説明会」。よくよく学校の教育の全体を知って、入学式を迎えて下さい。安心してお預け下さい、というものだ。...

2004年度卒業式式辞 ― 努力する人間になってはいけない

やっぱり何度やっても式辞は、自己嫌悪の連続。いつも2度とやりたくない、と思う。講演などいくら慣れていても、式辞は全く別次元。自己採点は2、30点。教員の採点では70〜80点が平均。企業の後援会の方がひとり近寄ってこられて、「毎年楽しみに聞いています。身につまされることが多くて」と感想を伝えてくださったのが、せめてもの救い。一応、全文掲げておきます。実際に話したことは、この8割くらいです。『芦田の毎日』の読者の方にはすでに周知のテーマですが。御勘弁ください。...

会食編 ― IT革命は、日報と朝礼のあり方を変える

リコーテクノシステムズ川村社長との会食の席(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=1019)で私が話したことは、以下のような話だった。帰りに、リコーの浜田広会長(現最高顧問)の著作(『浜田広が語る「随所に主となる」人間経営学』講談社)や前東京リコーの相澤将之社長の著作(『営業の理』ダイヤモンド社)を頂いたが、いくつか私も共鳴するところがあったので、それを補って私が当日話したことを整理してみた。...

コミュニケーションとは経験的な出来事なのではない。

「先日の『芦田の毎日』を読んで(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=407.124.71)、智美さん(私の家内の名前:註・芦田)の現状を知ることができました。わたしのお師匠さんが舌ガンを患って、それこそ東京女子医大で手術を受け、舌の一部を切り取りました。そして退院後にお会いしたら、「病気はギフトよ」と笑いながら言われました。そのことを何度も思い出しながら、智美さんは、病気というギフトを受け入れて、それを芦田さんや太郎さんに見せておられる、と思いました。なんという大きな愛だろうか、と深く思います。病気というギフトのおかげで、芦田さんの思考が深くなっている。まなざしが微妙なところまで行き届くようになっている、ような気がします」。...

コミュニケーションとは何か?

家内の病気(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=124)のために、私が“代わり”にやっていることは、何も炊事(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=321)や掃除(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=380)ばかりではない。金魚の餌やり(水槽掃除)とテラスの植栽の水やりも私の“仕事”だ。...

人間が死ぬということ ― 病人を差別してはいけない

人間が死ぬということは、不思議なことだ。不治の病で10才くらいのときに死を宣告された少女でも50才、60才まで生きていることもある(あるいは「不治の病」を宣告されたからこそ、カラダに気遣うノウハウを知り(別の)病気にかからず長生きできたのかもしれない)。その10才の時同級生であった友達が30才でガンにかかって死ぬこともあれば、交通事故で突然20才で死ぬこともある。死に不馴れな友達の死の方がはるかに残酷な場合はいくらでもある。...

Ample make this bed.(エミリィディキンソン)

ディキンソン詩集を岩波版(対訳ディキンソン詩集http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/32/5/3231010.html)、思潮社版(ディキンスン詩集http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3aefc10412c880103cc4?aid=&bibid=00953139&volno=0000 、http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4783725012/qid=1096207919/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-8962577-3917036)、双方とも読んだが(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=344)、亀井俊介(岩波版)の解説も新倉俊一(思潮社版)の解説もくだらなかった。そ...

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