三井ホーム設計(2) ― 二階間取り編

> ●三井ホーム >   特徴は、南側全面の大きな吹き抜け。ダイニング、リビング全体に南面の光を取り込む間取りになっている。また西側の隣家(当該敷地の西側は、隣家が隣接しており、特に隣家2階のベランダからは、今回の“離れ”の玄関部分が出入りが丸見えになる)に対する玄関の囲い込みもの造形もよく配慮されている(玄関へのアプローチ側からの目隠しや母屋との一体感の演出にも、この囲い込みは役立っている)。 > >  難点は、3点ある。 >   >  1)リビング南側の開口部。L字型のソファを置いた場合、南側デッキへの開口部を防ぐことになり、南側全面を吹き抜けによって開放した思想と整合性がない。玄関の出入り動線、和室へ出入り動線、ダイニングの出入り動線という三つの動線が(南動線を防がざるを得ない)L字型のソファの設置を余儀なくさせている。 > >...

三井ホーム設計(1) ― 一階間取り編

> ●三井ホーム >   特徴は、南側全面の大きな吹き抜け。ダイニング、リビング全体に南面の光を取り込む間取りになっている。また西側の隣家(当該敷地の西側は、隣家が隣接しており、特に隣家2階のベランダからは、今回の“離れ”の玄関部分が出入りが丸見えになる)に対する玄関の囲い込みもの造形もよく配慮されている(玄関へのアプローチ側からの目隠しや母屋との一体感の演出にも、この囲い込みは役立っている)。 > >  難点は、3点ある。 >   >  1)リビング南側の開口部。L字型のソファを置いた場合、南側デッキへの開口部を防ぐことになり、南側全面を吹き抜けによって開放した思想と整合性がない。玄関の出入り動線、和室へ出入り動線、ダイニングの出入り動線という三つの動線が(南動線を防がざるを得ない)L字型のソファの設置を余儀なくさせている。 > >  ...

その後の「戸建て住宅を建てる思想」(評価編)

 予告通り(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=96)、18日に一次プレゼンを行い、4社が21日金曜日の二次プレゼンへ進みました。残った4社は三井ホーム、ミサワホーム、旭化成、辻村工務店(順不同)。一次プレゼンは、私だけが一人でプレゼンを受けて自分だけで判断しました(18日後半の4社のプレゼンは、わが専門学校(http://www.tera-house.ac.jp/index.html)の「インテリア科」(http://www.tera-house.ac.jp/design/interior.htm)の学生たちが“プロのプレゼン”に同席しました。「教室では得られない知識が得られました。いい勉強になりました」と口々に言っていました)。 18日は8社でプレゼン総時間約6時間。21日の2次プレゼンはやはり4社で3時間。どの会社もプレゼンには力がこ...

私立中学か、公立中学か、Hさんの家族へ(part3) ― 私は本気です。

 今日は、私の家内が電車の中で(折良く)実際に聞いた話の報告です。できるだけ忠実にまとめてみました。今、都内の電車やホテルは受験生にあふれています。今日、家内が出会った風景もその風景の一つです。...

私立中学か、公立中学か、Hさんの家族へ(part2) ― 私は本気です。

 学校を選べば、階級が選べるという考えは、学歴社会の思想だ。学歴社会の思想とは、しかし無階級の思想である。そもそも、偏差値やマークシート試験、その元基である○×試験などは、階級を隠すための装置だった。どんなに貧乏でどんなに無階級(“下級”階級)の人間でも、点数さえ取れば、官僚にもなれるし博士にも大臣にもなれるというのが学歴社会というものだった。国語・算数・理科・社会・英語が主要5科とされたのは、その他の科目である音楽や美術や体育には、(「主要5科目」に比べて相対的に)家庭環境や遺伝要素が強かったからだ。前者の主要科目は一夜漬けの努力が効く科目だったが、後者の科目は努力の効かない科目だったのである。主要か,そうでないかは、努力が効くかどうかの指標だったと言える。「主要」科目とは他の科目への差別だといった発言が昔から多いが、むしろ差別的な科目は、音楽や美術や体育なのである。こんな科目は半分以上...

私立中学か、公立中学か、 Hさんの家族へ ― 私は本気です。

●「新中学生の進路に悩む親たちへ」(http://www.ashida.info/blog/2003/02/hamaenco_3_1.html)への続編  学校選択の最大の悲劇は、学校を選ぶことで何かを選んだと勘違いすることです。確かに私立学校の方がはるかに先生は優れていますが、子供にとっては最高の先生は〈親〉です。〈親〉が変わらない限り、何も選んだりすることはできません。最高の選択は、親を変えることです。しかし変えられないものを〈親〉といいます。子供の階級を、学校を選択することによって選択できると思うことこそ、幻想です。学校にそんな力はありません。重要なことは、親が自分の子供を信じられるかどうか、自分の子供に何を伝えられ得るかだけです。...

私立中学か、公立中学か ― 新中学生の進路に悩む親たちへ

 昨日は、住宅の現地説明会(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=100)の後、知人の娘が名門私立中学校(中高一貫教育の女子中学)の入学試験に合格したというので、そのお祝いのための食事会に招待した。烏山の『広味坊』(http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kanto/Tokyo/guide/0301/P018331.html)。ここは『料理の鉄人』にも出た有名な店だが、今では「ビーフチャーシュー麺」しかうまいものはない。  ...

その後の「戸建て住宅を建てる思想」(ついに現地説明会)

 昨日は、住宅建設計画(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=95)の現地説明会の日だった。結果的に参加各社が8社になったので、14:00開始組、15:00開始組に別れて、2回行った。8社と言っても、各社少ないところで2名、多いところで6名の参加者があり、1回の参加者は12名から15名と予想をはるかに超える多人数を前にしての説明会になった。結果的に30人近くの人を前にしての説明会になってしまった。今回の物件は、母屋から離れた(同一敷地内での)別宅。約30坪の敷地面積。敷地全体は300坪近くある。14:00前や15:00前は、現地玄関にたくさんの業者の方があふれ、近所の人たちまでもが、外に出てきている。何が起こったのだろう、という感じだった。  この説明会の趣旨は、「説明会」というよりも、「現地調査」と呼んだ方がいい。あまり細々としたことを...

三井ホーム論・補論(メールマナーはビジネスマンの命)

土日に訪問した住宅メーカー6社のうち(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=95、http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=96)、月曜日に「昨日はありがとうございました」と謝礼が返ってきたのは、「三井ホーム」の篠原さんだけだった(月曜日20:19受信)。すでに現地に行かれたみたいで「私なりにもじわじわイメージがわいてきました」とある。「追伸」まであり、「ホームページ(「芦田の毎日」)拝見致しました。大変ご評価を頂きありがとうございます。また、一段と闘志が高まっております」。なかなかやるじゃないか、と思った。  ビジネスマンのメール活用の最大のものは、アポ取りだ。忘れないし、発信や受信がそのまま記録に残る。私の場合であれば、メールのアポ内容をそのままコピーし、同時に予定表の日程に貼り付けている。...

全日空(ANA)の飛行機が成田空港でオーバーラン!

全日空(ANA)の飛行機が今日の夜9:50頃、成田空港でオーバーランしたらしい(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030127-00000114-yom-soci)。操縦していたのは、木村拓哉(http://www.tbs.co.jp/goodluck/)にちがいない。...

ミサワホーム論・補論

朝、名刺を整理していたら、なんとミサワホームの社員の名刺には、すべて携帯電話番号か、自宅の電話番号が記載してあり、「ミサワホームは24時間対応です」とコメントまで書いてあった。取締役支店長の白幡さんは携帯電話番号、営業一課の課長の榎本さんも携帯電話番号、営業設計課課長のデザイナー桑垣さんは、なんと自宅の電話番号が記載してある。たぶん、デザイナーだから携帯電話で仕事の集中力を寸断されるのがいやなのだろう。一律携帯電話番号を記載させていないところがまたこの会社の見識とでもいうものだ。クレーム産業の住宅産業で自宅番号を記載させるとは、たいした自信だ。 ついでにもう一つ。ミサワホームだけがリビングに板間を採用せず、絨毯を敷き詰めていた。これは何度も言うが正しい。今回のモデルルームで最後に訪問したミサワだけの見識だった。私がほめると、「最近はやっと絨毯に戻ってきました」とこともなげに答えていた。 名...

続・戸建て住宅を建てる思想(桜上水住宅展示場訪問記)

 今日は、昨日の続きで(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=95)、またもや午後2:00から桜上水駅前住宅展示場(http://www.purekyo.or.jp/main2-2-1.html)。  まず、三井ホーム(http://www.mitsuihome.co.jp/)。担当は、篠原徳行さん(新宿営業所チームリーダー・マネージャー)。ここは、ツーバイフォー(2×4)工法(http://www.cfqlcs.go.jp/technical_information/tree_and_life/wl21.htm)の代表的なメーカー。ツーバイフォー(2×4)では、全国シェア30%を占めている。ツーバイフォー(2×4)工法を広めたのはひとえにこの会社といってもよい、などとあたかもわかったような気で書けるのは、篠原さんのツーバイフォー住宅にかける...

戸建て住宅を建てる思想

 今日は、午後2:00から桜上水駅前住宅展示場(http://www.purekyo.or.jp/main2-2-1.html)に行って来た。ある家族が家を建てるということで相談を受けて、私がプロデュース役を引き受けてしまったために、今日も明日もこの展示場に通うことになってしまった。私は、マンションに関しては4回も買い換えており、誰にも負けないアドバイザーになる自信があるが(http://www.ashida.info/trees/trees.cgi?log=&search=%83%7d%83%93%83V%83%87%83%93&mode=and&v=394&e=msg&lp=394&st=0)、http://www.ashida.info/trees/trees.cgi?log=&v=574&e=msg&lp=57...

新補習論 ― なぜ補習はいけないのか

 カリキュラム(の時間割)の外で、“できなかった”学生を残して、補助指導を行うのを通常、「補習(あるいは補講)」と呼ぶ。塾などではおなじみのものだし、最近では大学でさえやり始めるところもある。  しかしながら、補習の全面廃止という方針は、われわれの「教育改革」(http://www.tera-house.ac.jp/profile/ashida01.htm)の根本方針の一つだった。これまで私(たち)が発表してきた「補習」についての資料は、代表的なものとして二つある。 1)「Aプロジェクト私的議事録」(1998/10/04 01:23)from 「学内ノーツ伝言板98」。この伝言板の記事が結果的には「履修改革」の機縁になった。すでに“最古の”資料から「補習禁止」は最重要課題だったということがわかる。 2)東京都専修学校各種学校協会 平成13年度紀要論文「高等教育における授業改革とは何か ― ...

『カレッジマネジメント』原稿(その2)

リクルート『カレッジマネジメント』(http://websearch.yahoo.co.jp/bin/query?p=%a5%ab%a5%ec%a5%c3%a5%b8%a5%de%a5%cd%a5%b8%a5%e1%a5%f3%a5%c8&hc=0&hs=0)で連載中の記事「社会人市場をいかにして取り込むか」の第二回(『カレッジマネジメント』118号)が発表されました。昨年の12月6日に書き上げたものですが、ここに掲載します。もう次回の原稿締め切りが今月の27日に迫っています。連載原稿は地獄です。なお第一回の記事は、「芦田の毎日」61番(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=61)で掲載されています。 ●社会人教育マーケットの固有の問題 学生教育と社会人教育とのマーケット要求の違いは何だろうか。 まず第一に、学生教育の場合は、...

仕事始めの言葉 ― 一橋大学のくだらない授業評価を超えて

今日(1月7日)は、わが学園(http://www.tera-house.ac.jp/index.html)の仕事始めだった。毎年4校(中野校、国立校、世田谷校、品川校)の全職員がテラハウス地階のテラホールに集まって「賀詞交歓会」とでも呼ぶべきものが始まる。内容は理事長挨拶、各校校長挨拶にすぎませんが。以下は私の今年の挨拶です(と言っても校長挨拶としては私は新米、初めての挨拶になりますが)。ただし言いたいことの3割くらいが言えてなかった(原稿は元々ありませんから)ので幾分か補っています。 ●新年挨拶 1月5日の朝日新聞トップ記事は、なんと一橋大学の教官「通知表」の公開についてのものだった(http://www.asahi.com/national/feature/K2003010500043.html)。教官「通知表」とは、学生による授業評価(授業評価アンケート)のことで、それを科目毎、教...

2日の新宿は人だかり。

今日は夕方から、TBSの『うたばん』を担当していた某プロデューサーと某衆議院議員との二人に会ってきた。『天狗』(http://www.teng.co.jp/tenpo/map/map032.html)は昨日行ったから(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=90)、もう私の行くところは、お台場(有明)の『レッドロブスター』(http://r.gnavi.co.jp/g075201/)か、高田馬場の『シェーキーズ』(http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kanto/Tokyo/guide/0207/WV-TOKYO-1BBVJ001.html)しかない(48才にもなってこんな店しか知らない私の“知見”を笑うなかれ)。 ところがお台場は首都高が渋滞しはじめて断念。しかし、『シェーキーズ』は高田馬...

恒例、元旦映画鑑賞。

今年も芦田家恒例の元旦映画鑑賞に行ってきた(http://www.ashida.info/trees/trees.cgi?log=&v=513&e=msg&lp=513&st=0)。別に映画好きな家族ということもなく、劇場鑑賞は年に一度、この元旦だけ。家族で動く(息子と一緒に外出する)のも、この元旦だけという映画鑑賞だ。今年はいつも行く新宿スカラ座1(http://www.sankei.co.jp/mov/tokyo/j_sk.html)と新宿文化シネマ2(http://www.sankei.co.jp/mov/tokyo/bunka2.html)で、それぞれ『マイノリティリポート』(http://www.foxjapan.com/movies/minority/)と『K−19』(http://www.k19movie.jp/)を放映していたので、この2本を...

あけましておめでとうございます。

昨年はなぜか理由もなく書く気が起こらず、今年はしかし年賀状を書けました。住所がわからず出せなかった「芦田の毎日」の読者諸氏、つつしんでここに年賀状をおくります(原稿は送った年賀状のまま)。 ここ2、3年のうちに、大学時代の恩師(高橋允昭(http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_result_book.cgi/3983089f2aaf30100b91?aid=&srch=11&idx=2&kywd=%B9%E2%B6%B6%B0%F4%BE%BC&submit=%B8%A1%BA%F7&kywdflag=0)、永坂田鶴子(http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_result_book.cgi/3983089f2aaf30100b91?aid=&srch=2&st...

世界一早い「紅白歌合戦」全曲速報(2002年版) ― 中居君がよかった

最初の3分間、安室奈美恵はなぜやる気がなかったのか。司会者の後ろに立っていた安室奈美恵が全くやる気のない顔をして立っていた。安室のずーっとやる気がない姿がはなやかな紅白の開始を“飾っていた”。たぶん、この子は“不良”なのだ。これで今年の紅白は台無し。“この”安室は、今年の紅白最初のアクシデントだった。以下は出場順の寸評(括弧内は出場回数)。 ●藤本美貴 (初) 「ロマンティック浮かれモード」 背後で踊っている加護ちゃんがよかった。でも吉沢もきれいだった(ほくろがあるのが玉にきず)。 ●w-inds. (初) 「NEW PARADISE」 このグループは、ボーカルが背が急に伸びたのでかわいくなくなった(声も声変わりの時期で高音が延びなくなっている)。歌も踊りもうまいのに。 ● BoA (初) 「VALENTI」 小さいのに腹筋が良くできていて、声がよく出ている。ユンソナと並んで韓...

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