2003年12月17日 23:05
家内の症状報告
今日は、知人から牡蠣をいただいたので、牡蠣フライを試みたが、失敗した。2ヶ月前に作ったかき揚げも失敗したが、やはり揚げ物は難しい。作り方を聞いた人も悪かった。宮川先生(http://www.terahouse-ica.ac.jp/smiya/index.htm)の奥さんだが、彼女はどう考えても料理がうまそうには見えない。「テレビでもやっていましたけど、牛乳と小麦粉をワンカップずつ入れて、それに牡蠣をつけて、それからパン粉です」なんて言われても、そもそも「ワンカップ」というのがどういう単位かわからない。そもそも「テレビでやっていましたけど」というのが怪しい。しばらくしたら、宮川先生から電話がかかってきて、「玉子も入れるんだよ」とのこと。これも奥さんからではないというのが怪しい。その通りやったが、やっぱりダメ。新婚の奥さんに聞いたのがいけなかった。 そもそもいつまで経っても、揚げ色(濃い小...
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2003年12月16日 23:23
家内の症状報告
今日の転院は、思いの外、うまくいった。家内は、約三ヶ月半ぶりのマイカー・アルピナの助手席に乗りこんだ瞬間、泣き始めて、困った。「家の匂いがする」なんて言いながら。そんなアルピナないだろ、とは思ったが、まあしようがない。東京女子医大は、新館がまだ改築中で、しかも新宿河田町は何かざわついた感じがして、ロケーションがよくない。日赤・広尾の方が病棟も周囲もはるかにゆったりしている。駐車場については、地下駐車場のなかに平置きと(車が隠れる)機械式の両方があったが、車椅子を必要としている患者が乗っていることに気を遣って、係の人が、平置きの駐車スペースに特別に誘導してくれたが、とんでもない。「機械式でいいです」とわざわざ、“そこ”を脱出して機械式側に即座に回った。(善意を無視して)怒られるかと思ったが、「だよね。アルピナ、傷つけられたら大変だよね」。「わかってるね、おじさん」とは言わなかったが、「すみ...
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2003年12月14日 23:19
家内の症状報告
家内の転院日(日赤医療センター→東京女子医大病院)が、12月16日(火曜日)の午前中に決まった。12月8日の診察(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=243.124.40)から、約一週間。もう後は、ブッシュ大統領以外に頼む人はいないくらいのお願いの仕方をしても、これくらいの時間はかかる。何とか年内の検査が間に合うかもしれない。 家内は、8日の検査以来、体力をかなり消耗したらしく、その後2、3日かなり不安定で、転院をしきりに(家内にしては珍しくわがままなくらいに)待ち望んでいた。特に経口ステロイドをどんどん減量しているときなので、それもあって病状が安定しない。減量時こそ、安静が必要なのだが(身体が自己免疫力を更新する一番重要なときなのだが)、時期が良くない。しかし、そんなことを言っていてもしようがない。 16日の午前中は無用なことに体力...
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2003年12月 8日 22:52
家内の症状報告
今日は、例の東京女子医大(http://www.twmu.ac.jp/info-twmu/index.html)の初診日だった。日赤病院(http://www.med.jrc.or.jp/)の病室から直接東京女子医大へ行き(私は朝から抜けられない会議のため、友人に頼んで家内をタクシーで連れて行ってもらい、病院で約束の2時過ぎに合流した)、診察記録やMRI資料などを持ち込んで、神経内科部長の岩田誠主任教授(http://www.twmu.ac.jp/TWMU/Medicine/RinshoKouza/181/staff.html)に診て頂いた。この病院は、「多発性硬化症」患者の会(=「MSキャビン」http://www.mscabin.org/)でも推薦されている病院のため、岩田先生ご自身は脳神経の専門(http://www.hitachi-hitec.com/sapiens/007/aj...
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2003年12月 8日 08:43
IT・AI社会論
連載中の『カレッジマネッジメント』(リクルート)原稿です。昨日書き上げました。 ●「学びたいものを学ぶ」は学びではない。 「モバイル」、「ユビキタス」、「高度情報化社会」という言葉が並び始めると、教育の側でももはや「キャンパス教育」(場所を特定した教室教育)は古い、ということになりがちだ。その意味では、e-ラーニングは、教育そのものを売るメディア、純粋に知的なメディアだということになる。 「いつでもどこでも」の「ユビキタス」状態は、自然的な制約を除去した自由な主体(=時間・場所に制限されずに何でもできる主体)を形成する分、逆に何もする気にならない主体の生成でもあることは前号、前々号でも指摘した。自宅でも勉強できるというのは、逆に勉強以外の何でもできる私的な時空(=自宅)が存在しており、その中でことさらに勉強(だけ)をするというのは、極めて意志(選択的、排除的意志)の強い主体を想定しなければ...
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2003年11月29日 00:42
家内の症状報告
千果さん(http://www.ashida.info/trees/trees.cgi?log=&search=%8c%bb%96%f0&mode=and&v=560&e=res&lp=560&st=0)、有り難うございます。やっぱり、東京女子医大でよかったわけですね。ご紹介の「大橋高志(おおはしたかし)先生」は医大のホームページ(http://www.twmu.ac.jp/TWMU/Medicine/RinshoKouza/181/staff.html)で見ると「助手」の先生のようですね。日本の大学システムでは、「助手」が一番勉強したりもしていますから、頼りになりそうな気がします。多発性硬化症はヨーロッパやアメリカでの患者が多いため先端研究の論文が毎日でている分野です。研究心旺盛な若い助手が頼もしい分野なのかもしれません。8日の診察の時には...
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2003年11月29日 00:22
家内の症状報告
千果です。ご無沙汰しています。 そうですか、転院先、決まりましたか。決まってよかったですね。 この2ヶ月ほど忙しくしていて、今日入稿し、1本仕事が一区切りつきました。(こんなことは他人の言い訳に過ぎませんが) 芦田の毎日を読むだけがミセスの状況を知る手がかりでした。芦田さんも水炊きまで作って食べれるようになって、芦田家全員の努力する姿が目に浮かびます。 ミセスの携帯にメールしようかとも思ったのですが、長文になるので、こちらにメールさせていただきます。 一応、私もネットで調べたのですが、MSキャビンに知り合いが多発性硬化症の専門医がいる病院を転院先として探しているので専門医のいる病院のリストをくださいとメールで頼んだところ、以下のような返信が来ましたので、お送りしておきます。 どうぞ、お大事に。 とりあえず、ご連絡まで。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−...
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今日、テラハウスの帰りに、伊藤園のお兄さん(渡辺幹男さん)にまた会った。言いたいことがあった。「あっ。花王の『へルシア緑茶』(http://www.kao.co.jp/healthya/)は、茶カテキンが540?も入っているのに、伊藤園の『おいしくダイエットサポート』(http://www.itoen.co.jp/products/diet/)は、280?しか入っていない。負けてるぞ。どうしてくれる」と訴えたら、さすが渡辺さん。「たくさん入れても意味ないんですよ。『おいしくダイエットサポート』はダイエットにもっとも適切な配合と分量でアミノ酸やカフェイン、ビタミンCを成分化しています。280?自体に意味が有るんですよ」なんて、さらっと言いのける。いいですね、渡辺さん。私は、あなたにならだまされてもいいような気がする。。『おいしくダイエットサポート』、毎日飲んでますよ。...
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2003年11月28日 23:23
家内の症状報告
今日は(今先ほど)、また大変なことが起こった。夜、息子の太郎と、今週4回目の水炊きを食べていたら、突然、“ピンポーン”と1F玄関の来訪者を告げるベル音が鳴った。モニタに映った顔はなにやらご婦人の模様。5Fの岡村さん(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=140.124.9)かな、と思っていたら、息子が「オダさん、だって」。誰だろ? と言いながら私が出ると「先ほど学校(テラハウス)へ行ったらもう帰られたということで、病院のパンフレット、持ってきたんですけれど」とのこと。オダさん? どこかで聞いたな、と思って、「どうぞ、今開けます」。 食事中だったが、8階のわがフロアでむかえた彼女は、2年前、テラハウスでパソコンの勉強をされていたオダさんだった(私は彼女が勉強されていたときにはほとんど面識がなかったが、テラハウスを卒業されてから一度学校に来ら...
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2003年11月25日 23:56
家内の症状報告
今日11月25日は家内の49歳の誕生日だったが(吉本隆明http://shomon.net/ryumei/の誕生日と同じ。家内は吉本隆明と、私の用事の途中出会って話したことがある)、その今日、主治医の武田先生から呼び出しを受けた。 「リハビリ転院をすすめる」と言う。しかしよくよく聞いたら、この病院(日本赤十字医療センター http://www.med.jrc.or.jp/arrive/traffic.html)は、救急病院のため、基本的な入院期間は16,7日間と厚労省からも指導を受けており、「私も患者と厚労省との板挟みでつらいのですが」(武田)と言う。私は、そういった“指導”があるというのを始めて知ったが、たぶん治療費の収入よりは、助成金の収入の方が上回るのだろう。厚労省行政の凸凹なのだ。 「あと2週間ほどすれば、転院できるほどには体力は回復するだろうし、(私のお薦めする)行き先の病...
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アミノ酸からカテキンへ、関心が移りつつある今日この頃、伊藤園の『おいしくダイエットサポート』(http://www.itoen.co.jp/products/diet/)の茶カテキン280?に対して、その倍近くの茶カテキンを含んでいる花王の『へルシア緑茶』(http://www.kao.co.jp/healthya/)を見つけてしまった。茶カテキンが540㎎も入っているのだ。主に首都圏のコンビニでのみ売っているらしい(『日経トレンディ』12月号63頁)。これはすごいと思っていたら、昨日、かの『さえき』(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=182)で水炊きの食材を買い物していたら、またまたすごいのを見つけた。カテキン600㎎を含んだサンガリア社の『カテキンお茶600』(http://www.sangaria.co.jp/picup/cate_...
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意味不明。私が指摘していることに対して、何一つまともに答えていない。それでは人に「愛される」ことはない。...
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最近、ここに返信するのが日課になってきちゃいました。 散髪屋の話、以前も読みました。 結構好きですよ、あの話。 いい話ですよね。 さて、討論の続きといきますか。 まず自己嫌悪についてですが、俺は人一倍自己嫌悪する人間でしたよ。 今でこそ、少なくなりましたが。 マイナス感情が強まるとロクな事にならないですからね。 ヘコんでる暇は無い。時間は絶え間なく進んでるんだから。 それよりも問題があれば解決策を考えるのが先でしょう。 落ち込んでる場合じゃないんです。 あなたが「他者へ関わる事が他者への誠実ではない」と言った事に関して。 「自分が今何を考えているのかを出来うる限り具体的に明瞭にしておくこと」それは確かにその通り。 でもそれに「相手に関わる事(愛情、思いやりなど)」を足せば完璧じゃないでしょうか? 「他者へ関わる事が他者への誠実ではない」とは言い切れないと思いますがいかがでしょう。 「意見」...
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2003年11月23日 23:24
社会・政治・思想
今日23日は「勤労感謝の日」。勤労感謝の日には、いつもあの散髪屋さん(http://www.ashida.info/trees/trees.cgi?log=&search=%8eU%94%af%89%ae&mode=and&v=456&e=msg&lp=456&st=0)のことを思い出す。「芦田の毎日」の中でも一番好きな記事の一つだ。この祝日を祝して、再録します。 ●散髪屋にて (http://www.ashida.info/trees/trees.cgi?log=&search=%8eU%94%af%89%ae&mode=and&v=456&e=msg&lp=456&st=0) 2001/11/24(土)00:59 - 芦田宏直 - 470 hit(s) ------------------...
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そんなアグネスチャンや、土井たか子のようなバカなことを言ってはいけません。 あなたは、なぜ、そんなにも自分に自信があるのですか? 私があなたたちの頃は、自己嫌悪の連続でした(今でもそんなには変わりません)。たとえば、私の大学時代の自己嫌悪の一つ。キャンパスをぶらぶらしていて、サルトル研究会、というサークルにふと顔を出したら、なんとそこはサルトルの著作を読まず、竹内芳郎の『サルトル哲学序説』(http://www.sangensha.co.jp/Author/authTA.htm#Anchor318598)を読んでいたというバカなことやっていました。早稲田の若い学生たちは、口の達者な奴がたくさんいて、サルトル(http://www.ne.jp/asahi/village/good/sartre.html)を読まずにサルトルを論じ、マルクス(http://www.cpm.ehime-u.a...
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うーん・・・。なんというかそれじゃあまりにも愛が無いじゃないですか。 もっと心の弱い人を応援してあげましょうよ。 他者に過剰に反応するな、ってのはよくわかります。 自分に甘く、打たれ弱い人は確かに多いです。 それを何とか良い方向に誘導してやろうとは思わないのですか? 俺がお節介であるのは世話好きな両親の影響だと思います。 自分が好きなのは昔からですね。 やはりその背景にはたったひとりの自分だけが自分の支持者にすぎないことがあるのではないでしょうか。 俺は自分の事が好きです。 >他者への関わりを拒絶しているわけです。関われないものを〈他者〉というのですから。 俺はいつか他者を100%理解できるようになれるという希望を捨てられません。 じゃないと人生が寂しいものになってしまうでしょう。 >そんなこと(「他人の立場」)を考えるのは、接客業の職業グセくらいのことに留めておいた方がいい。 >他者への...
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インターネットは本当に面白い。ひょんなことから、「芦田の毎日」の読者に出会ってしまった。それも「東京地裁」の関係者だった。言及された記事はMACのiPodについてのものだ。 ●10月26日 日曜日(このサイト自身は http://homepage1.nifty.com/day-young/03diary.htm) ここのところ、仕事がはじまる前と後で音楽を聴くことが多いです。そうして強制的にリラックスするのです。iPodに小型のスピーカーをつけて聞いています。始まる前は、ポールモーリア、終わった後は60年代後半の歌謡曲(青春歌年鑑というシリーズ)をかけてたりします。わたしのiPodはホイールがくるくる回る旧型で10Gなんですが、もうかなりめいっぱいはいっているので、なんか新型の40Gのヤツが欲しくなったりしてきました。そんななか、いろいろインターネットでサーフィンしていたら、 「Mac の...
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やっと、今、自宅に帰ってきました。毎日、感想をありがとう。以下が、今日のコメントです。 「さて、あのコラムの中ですごく共感できた部分がありました。 >たったひとりの自分だけが自分の支持者にすぎないことが、 >世界を魅了する天文学的な支持量となって現れることの始まりであるのかもしれない これは俺もたまに思いますよ。 だからこそ人はもっと自分に自信を持たなければいけないと思います。 学生の中でも自分に信念を持っている人間がどれだけいるか。 自分の事が嫌いだと言う人もいるし、自信が無いと言う人も多いです。 自分で自分を認めてやる事も出来ないとは悲しい話ですね」 ●感想を書いてくれるのはいいけれど、まだ全然私のレポートを読めていない。このあなたのまとめ方について、同じレポートで私はこうも言っています。「他人にほめられると自分を過度に甘やかし、他人が非難すると極端に自信喪失する。自分で自分のし...
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さらっと読み流したのがまずかったですね。 「一流とは何か?」を読み直しました。 校長の真意を掴めずにいた事に気付きました。 失礼致しました。 さて、あのコラムの中ですごく共感できた部分がありました。 >たったひとりの自分だけが自分の支持者にすぎないことが、 >世界を魅了する天文学的な支持量となって現れることの始まりであるのかもしれない これは俺もたまに思いますよ。 だからこそ人はもっと自分に自信を持たなければいけないと思います。 学生の中でも自分に信念を持っている人間がどれだけいるか。 自分の事が嫌いだと言う人もいるし、自信が無いと言う人も多いです。 自分で自分を認めてやる事も出来ないとは悲しい話ですね。 俺は心の中にサポーターが2万人ぐらいいるほど自分が大好きなのでそういう人の気持ちが100%理解できずにいるのかもしれないと常日頃から感じています。 だからこそ理解してあげたいと思いますね...
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前半については、その通りで、今年は、水曜日の一時限目が特に参観できません(家内の病院の日)。ご迷惑をかけて申し訳ありません。授業シートはその通りで、教員の実力がそのまま出てしまいます。だからこそ、授業改善に繋がると思っています。すべての教員が同時に高い水準で保持できるということはほとんど不可能ですから。学内では毎日のように授業シートの検討を重ねています。多分、こんなことをやっている学校は世界中どこにもないでしょう。はやいうちに、どの授業も学生たちを充分に満足させるものにしたいと思っています。 後半は、面白くなってきましたね。課外公開授業になってきました。タイトルを一般教養:「世間とは何か」にしましょうか。私はあなたの言うことに、少し(あるいは全く)合点がいきません。言いたいことの全体はわかりますが(私はいつも同僚や目上の人にあなたの言うようなことをあなたの言うように言われています)、若...
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