2004年12月25日 21:14
TV・芸能・スポーツ
年末ということもあって、最近どこへいったのかと思っていたら楠田絵里子が小堺のお昼の番組(http://www.fujitv.co.jp/b_hp/gokigen/)に出ていた。このタレントは、いい年をして会話ができない。同じゲストのさんまにバカにされていた。 〈会話〉ができないというのは、自分の知見や意見しか言わないということだ。すべてが自分のプレゼンテーションになっている。それでは〈会話〉にならない。〈会話〉とは、まず相手の知見や意見にじっくりと耳を傾けることだ。こちらから語るとすれば、それは相手の知見や意見を聞き出すこと、深めることのためであって、それ以外にはない。自分の知見や意見にもし意味があるとすれば、それは、相手の知見や意見を聞き出すこと、深めることに資する場合のみであって、それ以外には“私見”など必要ない。 会話の最大の楽しさは、その人が世界の誰の前でもしゃべっていなかったよう...
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2004年12月24日 00:04
社会・政治・思想
私の母などは人からは信心深いと思われているが、手を合わせながら「お願い」ばかり続けている。息子の私が「親孝行でありますように」とか、息子の私に季節の食べ物を送ったら「ありがとう」の電話の一つくらいかけてくるように、とか、いちいちうるさい。私は彼女から物が送られてくると、たまには「電話を下さい」というシグナルだと思っている(それがわかっていてもなかなか電話をできないが)。だから、本当は受け取らないほうがいい。 本当の贈答とは、感謝を期待しないことだろうが、彼女の贈り物は、したがって贈り物ではない。自分の(不肖の)息子に電話を期待するというのはまだまだ煩悩が深い。しかし母の煩悩は、生命力そのものだ。人間、煩悩がなくなれば、生きていけない。煩悩に高尚な煩悩、欲深い煩悩なんて区別があるわけがない。 本来の信心は、反生命的なものだ。生きることとは何の関係もないし、ましてや「良く生きる」こととは何の関...
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2004年12月23日 12:53
社会・政治・思想
不登校の中学生が57日間で四国遍路の旅を体験して、「学校へ行きたくなったらしい」。 お昼のテレビで伝えていた。しかしそのナレーションの言葉の一部に引っかかった。四国遍路を旅(巡礼)すると「煩悩が消えて願いが叶う」とのこと。そんなバカなことがあるわけがない。そもそも「煩悩」が消えれば、「願い」も消えるに決まっている。「煩悩」ではない「願い」なんてあるわけがない(だからその意味ではたしかに「願い」は「叶う」)。そもそも神仏にお願いをするということ自体が神仏をバカにしている。それは細木数子(http://www.6sei.net/pc/index.html)と神仏を同じレベルで扱うことにほかならない。 神仏の前で「願う」ことがあるとすれば、「あなた(神仏)の裁定をなすがままに受け入れます」ということでしかない。だから合掌するということは、大変な決意がいる。それは、それ自体が煩悩を消す行為なのだ。...
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「深剃りのブラウン」というのはとっくの昔に終わっている。ダイソンが東芝で乗り越えられているように(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=380)、ブラウンもまたナショナルのシェーバーによってとっくの昔に乗り越えられている。私は、20代は「深剃りのブラウン」に心酔していたが、30代ではナショナルに転向。音も静かだし、一分あたりの回転数もはるかに多く、深剃りでもブラウンを圧倒していた。ナショナルとブラウン以外の他社製品は問題外だった。 ところが今から10年前くらいから、水洗い(ナショナル)ができるとか、自動洗浄機(ブラウン)の時代になり、ブラウンが洗浄機能では、ナショナルに一歩先んじてしまった。水洗いよりも自動洗浄の方が有り難いに決まっている。というのも電器ひげ剃りの内部はしつこい油混じりのカビだらけで、それを一日でもためると鼻や口の周辺でそれが...
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2004年12月22日 00:38
TV・芸能・スポーツ
織田裕二がらみでついでに言えば、今盛んに流れているアサヒ本生ビールのTVコマーシャル(http://www.asahibeer.co.jp/hon-nama/honnama/cm/index.html)(「限定本生」編Aコマーシャル)もいけない。「東京ラブストーリー」(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005NJPR/qid%3D1103642898/249-0078093-1002753)の一番盛り上がるところで流れてくるメロディーが突然聞こえてくる(たぶんこのコマーシャルのプロデューサーは「東京ラブストーリー」世代なのだ)。聞こえてくるたびに毎回ドキッとする。「カンチ…」と赤名リカの元気な声が(後ろから)聞こえてきそうな気がする(つい振り返りたくなる)。からだによくない。ビールごときの宣伝で、神聖な「東京ラブストリー」を汚さないで欲...
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2004年12月21日 08:35
TV・芸能・スポーツ
織田裕二(http://www.universal-music.co.jp/oda_yuji/)は、悪い俳優ではないが、ジョージマイケルの「ラストクリスマス」(http://bit.sonymusic.co.jp/servlet/PackageSpecialPage?TEMPLATE=package_special_page.html&SELL_ID=80307744&PACKAGE_ID=EICP07019、http://mora.jp/package/80307744/EICP07019/)を歌うのだけはやめてほしい(昨日終わったフジテレビの『ラストクリスマス』(http://www.fujitv.co.jp/lastXmas/index2.html)の主題歌)。 昔、西城秀樹が同じくジョージマイケルの「ケアレスウイスパー」(http://www.amazon.co.j...
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2004年12月20日 08:41
TV・芸能・スポーツ
今、学校に来る途中、私のiPodから、テレサテンの『別れの予感』(http://members.ld.infoseek.co.jp/supply100/wakarenoyokan.htmが聞こえてきた。1995年5月8日タイのチェンマイで、気管支喘息の発作でなくなった(42歳)と言われているが、エイズ説、スパイ説といろいろ騒がれた死だった。いろいろ考えると、なぜか涙が出てきて、学校へ来る途中ずーっと聞き続けて泣いていた。この歌はいい。『時の流れに身をまかせ』(http://members.ld.infoseek.co.jp/supply100/tokinonagare.htm)は単なる演歌だけれども、なぜか、この歌は、いい意味で『別れの予感』でしかない。彼女の現役時代は一回もまともに聞いたことがなかったけれでも、こんなに切ない歌はない。 朝、学校を掃除してくれているおばさん(お姉さん?)に...
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掃除機は、なんと東芝VC-S24C(http://www.toshiba.co.jp/webcata/housekeep/vc_s24c/index_j.htm)。私は、いつかダイソンの掃除機(http://www.dyson.co.jp/)を買いたいと思っていたが(最近テレビでも良く宣伝している)、7万円前後もするので我慢していた。 ところが、実際店頭で使わせてもらっても、大したことはない(単に音が大きいだけ)、といつも失望していた。東芝の掃除機の方がいつでもしっかりしている。本当に「サイクロン」と言える掃除機はたしかにダイソンしかないが(日本製の「サイクロン」は、フィルターを使っているから本物ではない)、用はサイクロンが本物かどうかではなくて、掃除力があるかどうかだ。 そう思って年末買い物のリストに入れていなかった掃除機なのだが(今年もまた年末掃除が私の腕1本にかかっているため)、二つ...
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2004年12月19日 01:41
TV・芸能・スポーツ
Amazonドットコム(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/browse/-/489986/ref=cs_tab_d_1_1/249-0078093-1002753)はすごい。知っている人にとっては今さら何を言ってるの? ということになるだろうが、でもAmazon初心者の私にとってはすごい。 私は、Amazonドットコムでは、書籍中心の買い物をしている。以前はBK1(http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_top.cgi/3aefc10412c880103cc4)を利用していたが、買い物の手続きが面倒で、1クリックショッピングのできるAmazonに“転向”した。1クリックショッピングは、一度住所や支払い方法の登録を行うと商品を検索するたびに「1クリックで今すぐ買う」というボタンが「ショッピングカートに入れる」と...
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さすがにもう書く時間がない(今、六本木ヒルズクラブから帰ってきたところ)。明日は、今年最後の学校見学会。明日の『芦田の毎日』に乞うご期待。...
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2004年12月16日 23:57
これからの専門学校
今日は、職員室に立ち寄ったときに、建築工学科の高瀬先生(施工)、小林先生(福祉住環境)、建築科の鈴木先生(設計)と、ユニバーサルデザインについての話になった。高瀬先生が「あの話は本当ですか」と切り出した。「あの話って?」と私。「音が出ないって」(高瀬)。「そうなのよ。本当なんだよ」。例のオーディオ騒動(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=371)のことだった。...
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2004年12月15日 22:44
TV・芸能・スポーツ
松原みき(http://cupid-inn.web.infoseek.co.jp/)が死んだ(http://www.sankei.co.jp/news/041215/dea026.htm)。 『真夜中のドア』(1979年)で一世を風靡したが、1983年の初BESTアルバム『Paradise Beach』(http://cupid-inn.web.infoseek.co.jp/album_f/a06_pa.htm)には珠玉の名作がつまっている(今取り出して手元に置いている)。このアルバムの中の数曲は私が40才までに作るマイベストの楽曲の中に必ず入っていた。そのアルバムを(追悼のつもりで)今聴きながら、この記事を書いているが、個性的なボーカルで魅力的な歌手だった(嗚呼 … )。 デリダが死んだ後(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=351)、私...
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2004年12月14日 23:58
家内の症状報告
家内は今日火曜日からふたたび点滴ステロイド(=パルス)を受け始めた(火、水、木の連続投与となる)。9月の再燃以来(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=345.124.67)、先月も含めて(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=361)、まだ炎症が続いている。この病気は、再燃は、ほとんどの場合、“悪化”を意味する。それが証拠に11月の再燃以来(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=361)ベッドで寝込む(というか動けない)ことが多くなった。玄関で私を見送ったり、迎えたりすることすらできない。自力でトイレに行くのが精一杯で、もはや完全介護一歩手前といった感じだ。動けなくなっていく人間は、どうなるのか(どう動けなくなっていくのか)、動けなくなると何がで...
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年末の私の“最大の”買い物は、携帯電話。10月の下旬までは、FOMA SH900i(http://www.docomo-sv-chugoku.co.jp/shop/shouhin/kishu/foma/sh900i.html)だったが、これはなかなかの名機。最近発売されたFOMA SH901iC(http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/showcase_top/21691.html)よりはるかにすぐれている。 しかし、もっとインターネットが自由にできて、モバイルパソコンやPDA(http://e-words.jp/w/pda.html:電子手帳)にも自由に接続できる携帯はないのか、と捜していたところ、京セラの俗称「京ポン」(http://www.geocities.jp/ajifaq/kyofaq.html)という画期的なPHS(http://www....
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薄型大画面テレビは、今は買い時ではない(年末年始のテレビ・雑誌の大宣伝に騙されてはいけません)。理由は二つ。...
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要するに、「自己点検・評価」と「第三者評価」との関係を一言で言えば、こうだ。あなた(あなた方学校関係者)は、どれだけ特長のある学校作り(特長のある人材育成)をしていますか? ということ。それを第三者が“客観的に”問うということ。 だから、第三者の“客観性”は共通指標形成と何の関係もない。特長があるかどうかを客観的に問うのが、第三者評価。自らの建学の精神などに基づいて、特長のある学校作りを「自己点検・評価」し(=その特長や特長の形成・達成方法、および実績について「自己点検・評価」し)、そのプロセス全体を第三者が評価する。これが正しい「自己点検・評価」と「第三者評価」との関係。だから正しい第三者評価は、複数存在する。複数存在する第三者こそが、特長ある学校形成を促進するのである。...
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今日は、今週はじめて、自宅に19:00に帰れた。月曜日からずーっと22:00を優に超える日が続いていて(たぶん私は、世界で一番忙しい校長だ、「間違いない」)、家内の調子もよくない。「今日は早く帰ってきて」なんて、50才の家内に言われてもうれしくも何ともないが、とりあえず今日は言うことを聞くことにした。 早く帰っても(遅く帰っても)食事を作るのは依然として私。ふと魔が差して、エイミィグラントのEMMANUEL,GOD WITH US(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/music/B0000C23DV/samples/249-0078093-1002753)を聞きたくなった。何と言ってもクリスマスを迎える月には、この歌だ。それになによりも心が落ち着く。どんな悪人でも改心するかのように静かに聞き込んでしまう。みなさんもぜひ買って聞いて...
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2004年12月 8日 23:52
著作・論文・講演関連
先日は業界では超有名人の舟本さん(http://www.esprit-g.co.jp/esprit_keireki.htm)とタッグを組んで、セミナー講師を務めてきました(市ヶ谷私学会館)。主催母体は私学経営研究会。「カリキュラム・シラバス改革の幻想と授業評価」(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=310)を書いたことが機縁で、講師依頼が来てしまった。セミナータイトルは「専門学校の課題、展望、生き残り戦略」というもの。舟本氏(「専門学校を取り巻く環境変化への対応」)の話で重要なところを紹介しておきます。 1)まもなく(来年度)には、4年制の専門学校をつくれば、「高度専門士」(仮称)という称号が与えられる。大学院への道が、専門学校にも開かれる。 2)この称号は、基本的には2年制(従来の専門課程)に接ぎ木した研究科などの2年制をプラスしたり、3...
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先週金曜日はリクルートの中堅リーダーたち(現役支社長や元大幹部もいたが)と銀座でちょっとした忘年会。盛り上がった話題の一つは、人材論。私が現役のTBSプロデューサーから聞いたネタを少し私ふうに変形して披露した。...
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2004年12月 6日 23:11
社会・政治・思想
要するに、死ぬということは、日常的なことだ、ということだ。それ以外に、私の本意も、そしてハイデガーの本意もない(多くのハイデガー研究者は、その点を理解していないが)。...
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