カテゴリ「これからの専門学校」の記事一覧

「『学び合い』教育の諸問題」を読んで ― 元中学校教員からのメールが届きました。

「学び合い」教育の諸問題(1) ― 上越教育大学・西川純とのやりとりを通じて思ったこと(2011年02月17日)http://www.ashida.info/blog/2011/02/post_403.html#more、「学び合い」教育の諸問題(2) ― 上越教育大学・西川純とのやりとりを通じて思ったこと(2011年02月18日)http://www.ashida.info/blog/2011/02/_2.html#moreの二つの記事に、今日感想を寄せてくれた元中学校教員がいます。関連固有名を伏せて、原文のまま、掲載します。...

「学び合い」教育の諸問題(2) ― 上越教育大学・西川純とのやりとりを通じて思ったこと

この記事は「『学び合い』教育の諸問題 ― 上越教育大学・西川純とのやりとりを通じて思ったこと」( 2011年02月17日)http://www.ashida.info/blog/2011/02/post_403.html#more の1)~53)の続編(54)~(83)です。まだまだ続きますが、とりあえず私の整理の中間報告をします。 【「学び合い」教育の諸問題(54)】さて、できる子供は、通常の一対n個の授業のように先生に直接教わる機会を経ないでも、教室内で主には自学習を進める。その“教材”は教科書+業者の教材プリントかも知れない、教員のオリジナルプリントかも知れない。教員によってまちまちだ。 ...

「学び合い」教育の諸問題(1) ― 上越教育大学・西川純とのやりとりを通じて思ったこと

【「学び合い」教育の諸問題(1)】この教育「実践」を行う教員たちは「子供の潜在的能力」や「子供の可能性」に期待する教員が多いが、学校教育「以前」、教員の教育「以前」、教室授業「以前」の子供の「潜在的能力」、「可能性」とは、結局のところ家族の環境や地域の環境に色濃く影響を受けたものでしかない。 ...

就職活動開始の学生諸君に贈る ― 就職活動への檄20箇条

就職活動も9月になって本格化してきた。私が学生の就職について思うところを20箇条にしてまとめてみた。お役に立つかな。学生諸君、頑張れよ。 【就職活動への檄(1)】 就職は、「自分の夢」「将来の夢」「自己実現」「能力の開花」に関わっているだけではない。自分自身が新たに築く家庭の家計の支えになることにも繋がっている。...

本日14:00からの講演、ストリーミング中継します。乞うご期待。

本日、中野サンプラザで開催される専修学校フォーラムの私の講演「中教審「キャリア教育・職業教育特別部会」における一条校化議論について ― 「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」を読む」(http://www.ashida.info/blog/2010/02/post_393.html#more)をストリーミング中継します。...

中教審「キャリア教育・職業教育特別部会」における一条校化議論について ― 「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」を読む

明日から東京・中野サンプラザで開催される専修学校フォーラム(http://www.invite.gr.jp/news/2009/forum2010_prog.htm)で、私の出番が3回も回ってくる(大変)。 今日はその内の一つ、24日の14:00~14:50の「中央教育審議会『キャリア教育・職業教育特別部会』における一条校化議論について ― 『今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について』(特別部会経過報告書)を読む」という講演のパワポ原稿をUPします。 内容は主には昨年の10月に纏めた記事(http://dl.dropbox.com/u/1047853/ver05%E3%80%8C%E9%AB%98%E7%AD%89%E6%95%99%E8%82%B2%E3%80%8D%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%80%8C%E6%96%B0...

第17回・中央教育審議会「キャリア教育・職業教育特別部会」傍聴記 ― なぜ専門学校はこの会議をリードできないのか?

先週の11日金曜日10:30から文科省で行われた中央教育審議会 キャリア教育・職業教育特別部会(第17回)を「傍聴」してきた。 文科省の資料の開陳の仕方や議長の進行の問題も含めて、ほとんど審議にならず、単に各委員が審議の進行と関わりなく自説を展開するというよくある「審議会」の風景を目の当たりにしたが、同志社大学の橘木俊詔氏と金沢工大学長黒田壽二氏の発言は私には重要なものと思えた。 二人の発言は、長い間「職業教育」を標榜しておきながら、この会議をリードできない専門学校教育に対する、大学からの挑戦状のように思えた。 以下、私が、この二人の大学人の発言に関わって、Twitterでつぶやいた発言をまとめてみる。...

岩波新書『新しい労働社会』の著者・濱口桂一郞さんが、彼への私の言及にコメントをくれました ― こんなことってあるんですよね(朋あり遠方より来る、また楽しからずや)。

私が書いたキャリア教育についての論文の中で触れた濱口桂一郞さんの著書『新しい労働社会』(岩波社会)。この著作は書評誌でも話題を呼んでいる著作だが、その労働問題の専門家である濱口さんが自身のブログで、私の言及にコメントをしてくれている。私の孤独な作業にも、労働問題の専門家の読者がいたことに謝意を表して、こちらからも彼のブログを紹介したい。 ※これが濱口の『新しい労働社会』。文体も癖がなく読みやすい。オススメします。...

【PDFファイル版】「高等教育」における「新しい」学校種とは何か ― 「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」(中教審「キャリア教育・職業教育特別部会」経過

5回に渡って連載していた「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」(中教審「キャリア教育・職業教育特別部会」)には何が書かれているのか(何が書かれていないのか)?に見出しを付けて少しばかりの修正を施してまとめてみました(お前の記事には目次がないから読みづらいと多方面からケチを付けられてしまいました)。まだ予定の3分の2程度ですが、ひとまず1本にして再録しておきます。PDFファイル化してあります。ここまでで約29000文字あります。 ※この報告書が高等教育における「新しい」学校種の制度設計の鍵を握っている。...

「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」(中教審「キャリア教育・職業教育特別部会」)には何が書かれているのか(何が書かれていないのか)? ― 【その5】

この記事は「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」(中教審「キャリア教育・職業教育特別部会」)には何が書かれているのか(何が書かれていないのか)? ― 【その4】(http://www.ashida.info/blog/2009/10/post_382.html#more)に続いています。 121)この変化は、単に「大綱化」という大学設置基準の規制緩和によってのみ招来されたものではない。...

「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」(中教審「キャリア教育・職業教育特別部会」)には何が書かれているのか(何が書かれていないのか)? ― 【その4】

このレポートは「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」(中教審「キャリア教育・職業教育特別部会」)には何が書かれているのか(何が書かれていないのか)? ― 【その3】(http://www.ashida.info/blog/2009/10/post_380.html#more)に続いています。 97)91年の「大綱化」以降、日本の大学の「教養課程」は解体の危機に瀕してきた。...

「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」(中教審「キャリア教育・職業教育特別部会」)には何が書かれているのか(何が書かれていないのか)? ― 【その3】

このレポートは、「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」(中教審「キャリア教育・職業教育特別部会」)には何が書かれているのか(何が書かれていないのか)? ― 【その2】(http://www.ashida.info/blog/2009/09/post_379.html#more)に続いています。...

「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」(中教審「キャリア教育・職業教育特別部会」)には何が書かれているのか(何が書かれていないのか)? ― 【その2】

このレポートは、【その1】(http://www.ashida.info/blog/2009/09/post_378.html#more)に続いている。 28)「中教審経過報告」は、職業教育・キャリア教育の必要性を、四つの観点(「若者の現状と課題」「経済・社会の現状と課題」「学校の現状と課題」「社会全体を通じた現状と課題」)から説いている。...

「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」(中教審「キャリア教育・職業教育特別部会」)には何が書かれているのか(何が書かれていないのか)? ― 【その1】

中央教育審議会のキャリア教育・職業教育特別部会が今年の7月30日に「審議経過報告」として公開した「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について(本文はこちらをクリック)という報告書について、私の見解を一言。...

09年「学校基本調査」中間報告 ― 専門学校編(その1)

とりあえず、学校基本調査09年「速報」段階での中間概観をやってみました(一部は08年度まで)。文中、「05年比」という言葉が多用されていますが、これは専門学校進学率のピークであった2005年度の数値と対比した場合という意味。2005年度は23.9%。現在は20.4%。23.9%をピークにこの4年間専門学校は急激に進学率(18才人口比の入学者数比)を下げている。私の考えでは、05年比が今後の専門学校経営の鍵を握ると思っている。...

【第四版】2009年度版文部科学省「学校基本調査速報」を読む ― 専門学校入学者の推移と専門学校数の推移(専門学校は地域の高校生からなぜかくも信用されていないのか)

文部科学省の2009年度版「学校基本調査速報」の第二回レポートです。今回は入学者数の推移と学校数の推移を中心に大雑把な評価を試みました。※なお第一回レポートはこちら→http://www.ashida.info/blog/2009/08/2009_1.html...

2009年度版(平成21年度版)文部科学省「学校基本調査速報」が発表された― さてどの数値に着目すればいいのか?

文部科学省「学校基本調査速報」(2009年度版)が8月6日発表された(http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/08121201/1282646.htm)。とりあえずざっと見たところの感想を報告しておきます。...

【第三版】専門学校「一条校化」議論はなんのために?― 専門学校こそが「職業教育」をダメにしてきたのではないか(進学率を言い訳にすべきではない)

専修学校の「一条校化」議論が騒がしい。特に専修学校「専門課程」=「専門学校」の「一条校化」における「高等教育」化議論が騒がしい。...

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