iPod touch(7th)とiTunes文化が終わって、USBメモリ直差しのカーオーディオ再生とは(解説Podcast付き)
2026年2月28日 13:33
商品批評
,日常
今日は、1週間前からいろいろと試している車載オーディオの媒体実験。従来は、iPod touch(7th)をUSB有線接続していたが、なんとなくiPhone 17Proの有線接続の方がまともな音がしていたので、わざわざiPhone 15Proの中古品を買って、私のiPod touch文化(それと同時にiTunes文化)が終焉を迎えた。

その直後に、私の車のUSB入力は、iPod touchやiPhoneを経由しなくても、USBメモリの直差しで音楽ファイルを直接読み込むことができることを知り(結果、iPhone 15Proの購入の意味がなくなり)、ただいま、このUSBメモリの音の右往左往最中。
バッファローの256GBよりもサンディスクの128GBメモリの方がなんとなく音がよさそう。あとUSBメモリのフォーマットもFAT32より、exFATの方がよかった。私の車は、FAT32に合わせて作ってあるとの生成AI先生の指摘もあったが、耳の実感では、サンディスクの128GBのexFATフォーマットが一番よかった。
こんな話は理論上はあり得ないが、オーディオほどおかしなことが起こる世界はない。ほとんどは気のせいだが。
そして、このUSBメモリ直差しの恩恵は、もともとの車載オーディオのDACにそのまま音声信号が取り込まれるので、余分な信号処理がなくなること、さらにいいのは、FLACハイレゾファイルもなんなく読めることだ。今日その実験をしたら、柴田淳の定評あるハイレゾアルバム(FLAC 96.0kHz 24bit |)を見事に再生できた(添付資料参照のこと)。
こんな直差しUSBメモリのFLACファイル再生ができることを知らずに3年間、iPod touch(7th)を使っていたわけだ。車ディーラーも木更津のフォーカル プラグ&プレイ本店の誰も教えてくれなかったことだ。
わたしは、ハイレゾファイルは、FLACファイルとDSDファイルでしか持っていないから、これでかなり助かる。あとの課題は、DSDファイルを読み込めるか、とハイレゾがどこまでダウンコンバートされずに読めるか、だ。
そして(後日談)、例のスマホやiPod touch(7th)などを繋がなくても、USBメモリの直差しで、音が直に車載DACとつながるという方法の最終段階。
音が仮に良くなったとしても、スマホやiPod touch(7th)と違って、プレイリストが使えない不自由をどう乗り切りかという課題が残っていたのだが、わたしの車載オーディオには、たまたま「検索 」という窓があり、そこに入ると「フォルダ」という入り口に繋がっている。ここが大切。
このフォルダ検索を利用すると、パソコンでの楽曲ファイルをベストフォルダとでもいうものを作っておいて(あるいは任意にプレイリストフォルダを作り)、アルバムを超えて聴きたい曲ばかり集めたフォルダを作っておくと、フォルダの中身をプレイリストと同じ状態にすることができる。プレイリストを選ぶようにフォルダを選べばいいだけのこと。
もちろん、アルバム名も単独の楽曲名もその都度のアルバムアートも出てくるので、なに不自由のない、直差し原音再生が可能になる。これで、スマホからもiPod touch(7th)からも解放されるし、24bit192kHzまでのハイレゾも読み込めるので、言うことなし。
超早朝、羽田空港P4駐車場までの道のり楽しめました。
※ちなみにこの直差しシステムの「検索」機能には「プレイリスト」という項目もあるのだが、これは、たぶんプログラムを書く必要がありそうなので、また次回のお楽しみに。
※しかし、最近の車載オーディオは、Bluetooth接続を前提にチューニングされているため、iPhone 15Pro以降であれば、ブラインドテストすれば、メモリ直差しの音と変わらないか、かえってよく聞こえることもあるらしい。私のiPhone 17Proは、Bluetooth6.0だから、あと数年経てば、Bluetooth6.0対応の車載オーディオも出てくるだろうから、有線接続にこだわる意味はなくなるかも。iPhone 17ProのBluetooth接続の方が直差しの音より太く聞こえるのが特徴。
