2004年12月に投稿した記事一覧

校長の仕事(17) ― ユニバーサルデザインとは何か?

今日は、職員室に立ち寄ったときに、建築工学科の高瀬先生(施工)、小林先生(福祉住環境)、建築科の鈴木先生(設計)と、ユニバーサルデザインについての話になった。高瀬先生が「あの話は本当ですか」と切り出した。「あの話って?」と私。「音が出ないって」(高瀬)。「そうなのよ。本当なんだよ」。例のオーディオ騒動(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=371)のことだった。...

松原みきが死んだ…

松原みき(http://cupid-inn.web.infoseek.co.jp/)が死んだ(http://www.sankei.co.jp/news/041215/dea026.htm)。 『真夜中のドア』(1979年)で一世を風靡したが、1983年の初BESTアルバム『Paradise Beach』(http://cupid-inn.web.infoseek.co.jp/album_f/a06_pa.htm)には珠玉の名作がつまっている(今取り出して手元に置いている)。このアルバムの中の数曲は私が40才までに作るマイベストの楽曲の中に必ず入っていた。そのアルバムを(追悼のつもりで)今聴きながら、この記事を書いているが、個性的なボーカルで魅力的な歌手だった(嗚呼 … )。 デリダが死んだ後(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=351)、私...

症状報告(63) ― 気分は高木ブー

家内は今日火曜日からふたたび点滴ステロイド(=パルス)を受け始めた(火、水、木の連続投与となる)。9月の再燃以来(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=345.124.67)、先月も含めて(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=361)、まだ炎症が続いている。この病気は、再燃は、ほとんどの場合、“悪化”を意味する。それが証拠に11月の再燃以来(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=361)ベッドで寝込む(というか動けない)ことが多くなった。玄関で私を見送ったり、迎えたりすることすらできない。自力でトイレに行くのが精一杯で、もはや完全介護一歩手前といった感じだ。動けなくなっていく人間は、どうなるのか(どう動けなくなっていくのか)、動けなくなると何がで...

年末買うものシリーズ(3) ― 私の今年最後の買い物

年末の私の“最大の”買い物は、携帯電話。10月の下旬までは、FOMA SH900i(http://www.docomo-sv-chugoku.co.jp/shop/shouhin/kishu/foma/sh900i.html)だったが、これはなかなかの名機。最近発売されたFOMA SH901iC(http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/showcase_top/21691.html)よりはるかにすぐれている。 しかし、もっとインターネットが自由にできて、モバイルパソコンやPDA(http://e-words.jp/w/pda.html:電子手帳)にも自由に接続できる携帯はないのか、と捜していたところ、京セラの俗称「京ポン」(http://www.geocities.jp/ajifaq/kyofaq.html)という画期的なPHS(http://www....

特長を第三者評価する。

要するに、「自己点検・評価」と「第三者評価」との関係を一言で言えば、こうだ。あなた(あなた方学校関係者)は、どれだけ特長のある学校作り(特長のある人材育成)をしていますか? ということ。それを第三者が“客観的に”問うということ。 だから、第三者の“客観性”は共通指標形成と何の関係もない。特長があるかどうかを客観的に問うのが、第三者評価。自らの建学の精神などに基づいて、特長のある学校作りを「自己点検・評価」し(=その特長や特長の形成・達成方法、および実績について「自己点検・評価」し)、そのプロセス全体を第三者が評価する。これが正しい「自己点検・評価」と「第三者評価」との関係。だから正しい第三者評価は、複数存在する。複数存在する第三者こそが、特長ある学校形成を促進するのである。...

音が鳴らない! ― 12月のEMMANUEL,GOD WITH US

今日は、今週はじめて、自宅に19:00に帰れた。月曜日からずーっと22:00を優に超える日が続いていて(たぶん私は、世界で一番忙しい校長だ、「間違いない」)、家内の調子もよくない。「今日は早く帰ってきて」なんて、50才の家内に言われてもうれしくも何ともないが、とりあえず今日は言うことを聞くことにした。 早く帰っても(遅く帰っても)食事を作るのは依然として私。ふと魔が差して、エイミィグラントのEMMANUEL,GOD WITH US(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/music/B0000C23DV/samples/249-0078093-1002753)を聞きたくなった。何と言ってもクリスマスを迎える月には、この歌だ。それになによりも心が落ち着く。どんな悪人でも改心するかのように静かに聞き込んでしまう。みなさんもぜひ買って聞いて...

今年最後のセミナー講師 ― 「高度専門士」について

先日は業界では超有名人の舟本さん(http://www.esprit-g.co.jp/esprit_keireki.htm)とタッグを組んで、セミナー講師を務めてきました(市ヶ谷私学会館)。主催母体は私学経営研究会。「カリキュラム・シラバス改革の幻想と授業評価」(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=310)を書いたことが機縁で、講師依頼が来てしまった。セミナータイトルは「専門学校の課題、展望、生き残り戦略」というもの。舟本氏(「専門学校を取り巻く環境変化への対応」)の話で重要なところを紹介しておきます。 1)まもなく(来年度)には、4年制の専門学校をつくれば、「高度専門士」(仮称)という称号が与えられる。大学院への道が、専門学校にも開かれる。 2)この称号は、基本的には2年制(従来の専門課程)に接ぎ木した研究科などの2年制をプラスしたり、3...

銀座コリドー通りからのスタートダッシュと人材論

先週金曜日はリクルートの中堅リーダーたち(現役支社長や元大幹部もいたが)と銀座でちょっとした忘年会。盛り上がった話題の一つは、人材論。私が現役のTBSプロデューサーから聞いたネタを少し私ふうに変形して披露した。...

アンナ・フリエルはいい ― 映画『タイムライン』を見て

レンタルショップで話題の映画『タイムライン』(http://www.timeline-jp.net/)を見たが、作品自体は68点(中の下)くらいの仕上がり。音楽がよくなかった。しかし、英仏100年戦争を象徴するレディクレアを演じたアンナ・フリエル(http://www5f.biglobe.ne.jp/~ana/anna_friel.htm)が印象に残っている。アネットベニング(特に『心の旅』http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=7837の)ふうの知的なスマイルがよかった。主演女優のフランシスオコナー(http://www.linkclub.or.jp/~hs0905/hu/FrancesO'Connor.html)よりもはるかによかった。本人そのものは決してバカではないフランシスオコナーが軽薄に見えるくらいに、アンナフリエル...

人間が死ぬということ ― 病人を差別してはいけない

人間が死ぬということは、不思議なことだ。不治の病で10才くらいのときに死を宣告された少女でも50才、60才まで生きていることもある(あるいは「不治の病」を宣告されたからこそ、カラダに気遣うノウハウを知り(別の)病気にかからず長生きできたのかもしれない)。その10才の時同級生であった友達が30才でガンにかかって死ぬこともあれば、交通事故で突然20才で死ぬこともある。死に不馴れな友達の死の方がはるかに残酷な場合はいくらでもある。...

表参道の帰り道。

そんなことで(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=364)11月30日の火曜日は、久しぶり、青山(表参道駅)、原宿駅界隈に電車で行っていたのだが、帰りには、表参道から原宿駅(山手線で新宿、新宿から総武線で東中野)まで歩いて帰ることにした。恥ずかしながら、東京へ出てきて30年を超えるが、この道(http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.39.47.904&el=139.42.39.322&la=1&fi=1&skey=%bf%c0%b5%dc%c1%b0%a3%b4%c3%fa%cc%dc&sc=3)を歩いたことなど一度もない。建築科の先生たちが、「それなら一度くらいは歩いた方がいいですよ。カラダのためにもなるし」と言い始めて、カラダのため、は余分だが、まんざらでもないな、というこ...

「自己点検・評価」の理解と誤解

昨日(10月30日:火曜日)は、財団法人専修学校教育振興会、全国学校法人立専門学校協会主催の「自己点検・評価」研修会(http://www.sgec.or.jp/sgec/2004/1105jiko.pdf)に参加してきた。東京会場は青山にある「ホテルフロラシオン青山」(http://www.floracion-aoyama.com/)。「自己点検・評価」研修会は、講師になることの方が多いので、聞き手になるといろいろなことが学べてまたまたよく勉強ができた。 講演者は3人。?東洋大学名誉教授 倉内志郎(http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-FAUTH=%91q%93%E0%8Ej%98Y&RECNO=1&HITCNT=010) ?富山情報ビジネス専門学校(http://www.bit.uraya...

年末買うものシリーズ(1) DVD&HDDレコーダー

今日は12月1日。 年末に向けて、DVD&HDDレコーダーは何を買うべきか? 以下に買う条件を挙げてみる。  1)予約録画するだけなら(決まった番組だけを録画するなら)、DVD&HDDレコーダーを買う意味はない。  2)ほとんどの人は、予約録画する暇自体がないので(いちいち新聞のテレビ欄やEPG http://e-words.jp/w/EPG.htmlで検索などしている暇はないので)、肝心の見たい番組を見逃してしまう可能性が高い。  3)だから、キーワードを指定してそれにかかわる番組を自動的に録画してくれる機能を持っているものを買う以外にはない(代表的なものにはSONYとPIONEERがある)。たとえば、「国会」とか「政治」というキーワードをあらかじめ指定しておくと、いつ行われるのかついつい忘れがちになる「予算委員会」、「党首討論」などの番組を自動的に録画してくれている。これがないと何百時...