2003年10月に投稿した記事一覧

コミュニケーション教育は、短大のマナー教育のようなもの。

昨日の(月曜日)は、経産省(旧通産省)の委員会の第一回目だった(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=212)。何が(養成すべき)人材か、という問題に答えを出す委員会なのだが、そんなものに答えはないに決まっている。...

矢井田瞳の「一人ジェンガ」

今日、夕方近く自宅のベッドでラジオを聞きながらうつらうつらしていたら(先週1週間は死にそうに忙しい1週間だったので、この二日間で30時間ほどは寝ていた)、はっとするような音楽が流れてきた。何だ、この歌は? と思ったらもう遅い。そのまま終わり。ラジオで音楽を流すときには終わったときにも曲紹介をするべきだ。ただしさびの部分は頭に残っていた。「会いたいのに会えないの … 」だった。このフレーズだけでインターネットで調べたら(http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E4%BC%9A%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%AB%E4%BC%9A%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%...

経済産業省の仕事

 神戸の出張の準備で忙しい火曜日(7日)、広報担当の新人採用面接(4人中1名の採用)の最中に、宮城大学の久恒啓一(http://www.hisatune.net/)氏から「こちらからも再度電話しますが、よければ電話下さい」と何やら急ぎのメモが差し入れられた。  急いで電話をすると、経済産業省のプロジェクトで、大学生新卒人材の、産業界から見た人材像指標を作るプロジェクトが始まるので、そのメンバーになって欲しいとのこと。「そりゃ、面白い。いくらでも協力します」と二つ返事だった。「芦田さんと一緒に仕事ができるなんて楽しみにしていますよ」なんて言われるとますますその気になってしまう。おだてるのがうまいよ、久恒さん。  あとから送られてきたFAXを見ると、正式な名称は「産業界から見た大学の人材育成評価に関する調査研究」。事務局は日本総研。  このプロジェクトの座長は野田一夫(多摩大学 名誉学長)。委...

講演内容 ― 「教育改革としての自己点検・評価」

平成3年に文科省が、大学の「自己点検・評価」を言い始めて、平成14年に専門学校も「自己点検・評価」を行いなさい、ということになった。「自己点検・評価」では先輩格の大学では、ここ10年間この「自己点検・評価」の成果は何もない。ろくなものがない(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=92)。文科省もしびれを切らして、「第三者評価」を言い出し、「大学基準協会」なんて組織が生まれている。たぶん、専門学校も「第三者評価」の波にのまれるだろう。しかし、第三者評価は、「自己点検・評価」が基盤にないと何一つ成果は生まれない。点検・評価の本来の意味は、学校が個性(コアコンピタンス)を持つこと、その個性を内外に証示することにあるのだから。 この「自己点検・評価」で、大学も含めて世界で一番進んでいるのが、私の東京工科専門学校だと思う。平成14年に「自己点検・評価」...

「社会人市場をいかに取り込むか」連載? 「e-ラーニング」の意味(2)

●リクルートカレッジマネジメント「社会人市場をいかに取り込むか」連載? 「e-ラーニング」の意味(2) 社会人教育と学生教育の一番大きな違いの一つは、学生教育は体系的だが、社会人教育は必ずしも体系的とは限らないということである。その意味は、社会人は主には仕事上の経験の必要から学ぶべき課題をあらかじめわかっている、ということである。したがって、場合によっては、その学習は、極めて部分的、断片的であったりもする(それゆえにこそ重要だというように)。一言で言えば、学生教育は受容的だが、社会人教育は目的的なのである。...

神戸の夜とシェラトンホテル

新神戸の駅をおりて、まず、失敗したのが、バス停。神戸ベイシェラトンまで専用のバスで行こうと、バス停で待つことにした。インターネットで調べると、毎時間6分と36分に出発するとあったので(http://www.sheraton-kobe.co.jp/page/accessmap/index_access.html)、それを信じて、25分から、36分発のバスを待っていた。ところが36分を10分過ぎてもバスが来ない。そこでホテルに電話して、「こういうことはよくあるのか」と聞いたら、「10分くらい遅れることはありますが、15分過ぎても来ないようであれば、もう一度お電話下さい」とのこと。10分と15分との違いがもう一つ納得いかなかったので、次は、バス会社(みなと観光バス)に電話した。「遅れているとの連絡は入っていませんが、運転手と連絡を取ります。お客様の電話番号(携帯)をお教え下さい」。この対応は、ベ...

田中さんと会っていましたが、原稿も書き上げました。

田中さんからの(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=154)、あっという間の再会についてメールが届きました。ご紹介します。 田中さん、私はあなたと会った後、「明日に入稿できませんと、この号はお休みになってしまいます。何とかお願いします」と例の突然のメールを受け取り、そのカレッジマネジメントの編集長に、「ただいま神戸シェラトンホテル。明日の講演原稿を練っているときにショックなメールが来ました。(入稿は)明後日の朝(金曜日の朝)ではダメですか?」とメールを返信をしました(水曜日の19:48)。そうしたら、直後に「では、明後日(金曜日)の朝ということで。ご講演がうまくいきますように」と返ってきました(20:34)。もう、超ショック。今回は連載を見送りましょう、なんて返事が返ってくるのを半分以上期待していたのですが、待ちます、ということですから、要...

ただいま神戸ベイシェラトンホテル ロビーにいます。

明日の講演の最後の仕上げのパワーポイントに集中していたら、携帯メールにリクルートの『カレッジマネジメント』の編集長から「明日に入稿ができませんと、この号はお休みになってしまいます。何とか御願いします」なんて、地獄のようなメールが届く。神戸の美しい夜景(海側も山側も)に臨みながらも、なんという無骨な状況。今、このメールもフロントのロビーのパソコンを借りて入力中(15分間500円)。持参のパソコンの内蔵PHSの電波が19階の最上階では届かないのだ。 ところで、『カレッジマネジメント』の原稿は10月1日が締め切りであったことを今思い出した。A4一枚分は書いていたが、あと4枚書かなくてはならない。ところが、その原稿が今手元に無い! と思ったら、こんなときこそ、WEBPOCKET(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=199)。神戸シェラトンホテルのフ...

明日は神戸へ出張。

明日は、神戸へ出張(神戸ベイシェラトンホテルhttp://www.sheraton-kobe.co.jp/index_pc.html)。9日朝からの講演です。「全国専門学校青年懇話会」という専門学校の後継者(経営後継者)の経営戦略セミナー(下記参照のこと)に招かれました。演題は「専門学校に於ける自己点検・評価について」です。ところが、未だにパワーポイントのスライドができていません(資料は送りましたが)。今から頑張ります。 楽しみが一つあります。例の田中さん(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=154)と会う約束をしています。「予定どおり神戸に来られるとのことで安心しました。明日(8日)の夜はどこに伺えばいいですか?神戸ベイシェラトン&タワーズは六甲アイランドですが講演会場もそこなのでしょうか?  それでしたらホテルまで行きますので時...

追伸:賛成

芦田様 新幹線品川駅論に対しての追伸です。 高層ビルの直線と線路の曲線が交わるところ、美しいですよね。 ちなみ、朝の光りがその光景に刺しているのがに自分は好きです。(笑) 自分も関西(長崎県)出身です。 TERAで学んだ理由は、学校を出てプログラマーとして働いてきて、 そろそろ自分の今までとこれからを考える時間が欲しかった為です。 もちろん、技術(知識)を向上するという現実的な目的もありました。 技術は授業で学びました。今までとこれからの事はロビーで考えました。(vaioノートで) ロビーでは、いろんな境遇の人が出たり入ったりしてましたので、 人生を考える為のムードに満ちていました。(笑) そういうわけで今、TERAがけっこう懐かしい感じがします。 今はおかげさまで、年収もあがり、納得のいく進路を歩んでいますよ。 (今気づきましたが、これ推薦文ですね!!!) あと、「色気」についてですが...

賛成(読者の方から)

私の品川駅論(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=202)について「賛成」というタイトルで「を」さんという方から、以下のようなメールを頂きました。 昨年、TERAにお世話になりましした。 授業内容もよく、またロビーの雰囲気もいいものでした。 ただ勉強しているのではなく、それ以外の何かを経験しているような感じがしました(この意味が伝わればよいのですが。) 今後、また刺激的なコースできれば是非受講したいです。 (リクエスト:プログラミングコースの環境をもっと色気のあるものにしてほしい。講師には問題ないですが、しかし環境に色気がない。いくら基礎でもDOSプロンプトなんて嫌だ!!) 都市と新幹線徐行についてですが、まったく同感です。 ゆっくりと窓を流れる都市の光景。かっこいいし、リリカルだし、美しいですよね。 (を) 感想、ありがとうございます。I...

こんな人知らないなんて、話にならない。

私のAMEXカード騒動(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=201.196.1)で触れた「村松増美」って誰? なんてたくさんの人に聞かれてしまった。バカなことを言ってはいけません。彼は、たとえば、以下のようなことを文庫本(昨日献本して頂きました)で気軽に書ける人です。  「ケネディ大統領にはホワイトハウスで通訳をいたしました。そのときは日本の外務大臣が大平正芳さん、大蔵大臣が田中角栄さんで、ケネディさんはお隣に大平さん、真正面にはきっとこの人は総理大臣になると思っていたんでしょう、田中角栄さんを据えていました。そのときに角栄さんに突然質問をして、私がそれを訳すと、角栄さんが鳩が豆鉄砲をくらったような顔をしたのを覚えています。  しかしさすがに角栄さんです。ハッと姿勢を取り直すと見事にお答えになり、それをケネディさんの耳元に、一種の同時通訳で...

大宮駅に品川駅の郷愁はない

長野、上越、東北新幹線を利用して大宮から東京駅へと入ってくる人間にはそんな感慨はない、とテラハウスの宮川先生(http://www.terahouse-ica.ac.jp/smiya/index.htm)に言われてしまった。彼は長野出身だ。東北や長野は、その意味でも取り残された田舎だったのか、と宮川先生に言っておきました。人生が二度おいしい関西の人間で良かった、と私は素直に思います。昔の上野駅はそうでもなかったかもしれませんが、しかしそれは郷愁の上野駅であって、私の反品川駅停車論とは別のような気もする。上野駅はふるさとへ急ぐ駅ですが(「上野発の夜行列車降りたときから、青森駅は雪の中、北へ急ぐ人の群れは誰も無口で…」http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/tsugaru.html)、私の東京駅は、会社への郷愁としての(元気になる)東京駅だ...