2003年08月に投稿した記事一覧

久米宏の降板と横山やすし、みのもんたと佐々木信也。

久米宏が『ニュースステーション』を降板するらしい(今日26日、ニュースステーションでその会見を流していた)。1985年に始まった、この番組だが、彼のトークを支えていたのは、78年に始まった『ベストテン』(TBS)の生放送のトークだった。...

校長の仕事 Part6 ― まだまだ授業がよくない

昨日(8月25日)は、3期の始まりの日。我が学園は教育改革以後、5期制を取っているため、8月25日が夏休み明けになる。初日だから、と思ってはりきって、授業をのぞいてみたら、まだまだ私の望み通りの授業にはなっていないいくつかの授業に出くわしてしまった。以下の授業評価は、学内のロータスノーツ「伝言板(掲示板)」に昨日UPしたものです。学内では実名で報告していますが、ここではとりあえずイニシャルで掲載します。...

『サミット』『さえき』『吉野家』『東急コミュニティ』

『サミット』蘆花公園店の成功(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=174.124.26)の鍵の一つは、店長(「鈴木康正」)がレジ周りに常駐している(特に忙しくなる夕方はそうだ)ということだ。お客を待たせないようにレジに立つ店員をそうやって誘導している。外から見える仕事としてはそうだが、たぶん、これにはもう一つの意味がある。レジ対応の管理だけではなく、客の買い物の様子(世代別、男女別、“階級”別などの)を見ることによって、数値データ(レジデータ)だけでは測れない品揃えの次の傾向を読み取ることができる。  例のスーパー『さえき』(http://job.mycom.co.jp/b03/pc/visitor/search/corp58810/outline.html)には、この動きがまったくない。そもそも、店長がだれかもわからない、見たこともない。...

症状報告(25) ― 退院後の検査

 今日は、朝から16:00過ぎまで、家内の退院後検査に付き合った。何しろ、自分で長い距離を歩けないから(長いと言ってもまだ5メートルも歩けない)、私が付き合うしかない。彼女よりも大切にしているクルマなしには、こんな付き合いはしない。  私の車の特徴は、とにもかくにも、エンジンにある。エンジン性能と言えば、普通、高速走行性能を意味するが、それは半分ウソ。病人を乗せて低速で走っていても高性能エンジンはそれらしい“性能”を発揮する。信号の短い区間でアクセルを踏んで、またペダルから離して、を繰り返す場合、ペダルのon,offにこまめにクルマの動きが反応する。エンジンのダメなクルマは、1速、2速のローギアでも(アクセルoffにしても)クルマが減速せず“転がる”。最悪のエンジンを使った耕耘機などは、(アクセルoffにしても)ほんとうにいつ止まるかと思うくらいに回りっぱなしだ。  エンジンの各パーツ(ピ...

今日は、私の49歳の誕生日。

 今日は私の49歳の誕生日。49歳と言えば、私の好きな織田信長が本能寺で死んだ歳だ。私の49歳は、私が倒れずに家内が倒れたが、それはまだまだ私がやるべきことがあるという“神”のお告げだということにしておきましょう。たしかに最近の仕事は、最高に面白い。多くの大学、短大、専門学校がつぶれ、日本の高等教育全体が大きく変化しようとしている。戦後、一番つぶれない組織の二つが銀行と学校だったが、その二つが崩壊する、ということは、どんな会社もつぶれてもおかしくないということだ。この二つの組織に共通することは、どちらも高学歴者(専門学校はそうでもないが)が占める組織だということだった。その組織が崩壊しつつあるということは、学歴社会の崩壊とほとんど同じことを意味している。学歴社会のおこぼれをあつめてきたに過ぎない専門学校も同じように崩壊しつつある。  学歴社会は、終身雇用の崩壊と共に崩壊しつつある。学校以前...

症状報告(24) ― 鹿児島・小平さんからの返信

 智美さん、  自宅で過ごされているのですね。  よかったです。  はじめての専業主婦の時間、無理せず楽しんでくださいね。  身体の時間にあわせる、自分を大切にするという智美さんの考えに大賛成です。     東京では、カレー屋さん、焼き肉屋さん、いろんなところへご一緒しましたね。  軽井沢のセミナーハウスでテニスをしたことや、芦田邸でのクリスマス・パーテイが鮮明な思い出です。  智美さんは、あのころにもまして、聡明で、やさしくて、力強い感じがします。  というより、そういう智美さんしか想像できません。  「わたしより車が大事なの?」と泣いた智美さんも、とてもかわいいですが。  わたしもよくそういう言い方をして、夫を困らせるときがあるので、おもわず笑ってしまいました。    わたしのほうは、娘が3人(高1、中3、小6)。かしまし3人娘、にぎやかな毎日です。  仕事をしながら、人間と自然の美し...

「芦田の毎日」的暑中見舞いが届きました。

たぶん、小平さん(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=177.124.28)も私の記事が長い間書かれていなかったので(7月23日〜8月10日〉、心配されたのかと思いますが、下記の「リコ」さんも「先生は夏休みかな」とのこと。そんなことはありません。私が「芦田の毎日」を書かないときは、テラハウス(学校)の仕事で死にそうに忙しい時だと思ってください。やっと土曜日(9日)から夏休み(〜17日)に入っていますが、それは仕事場がテラハウスから自宅に代わっただけのことです。でも自宅にいる分、書き込みはしやすくなります。家内を連れて外に出ることは、この夏休み中にはないでしょうから、自宅三昧です。できるかぎり、忙しい間(7月下旬〜8月上旬)の活動を、この「芦田の毎日」で報告したいと思います。 ●リコさんから、(「芦田の毎日」感想付き)暑中見舞いをいただきまし...

症状報告(23) ― 鹿児島小平さんからのメール

25年以上前の家内の友人からメールが突然届きました。彼女は、私と家内が早稲田の文学サークルで活動していた頃、そこに参加してきた友人です。日本女子大学の学生でした。インターネットは空間だけではなく、時間も超えます。なつかしい限りです。「小平」(旧姓)さん、元気ですか? ●2003/8/8/11:02 芦田さん、  かごしまの三嶽(小平)です。  ホームページ(「芦田の毎日」)をときどき覗いています。  木下さん(ごめんなさい下の名前を思い出せない)※木下は家内の旧姓。  東京でお会いして、ちょうど木下さんが就職をなさるころ、「長く立っていると、足が痛いのよね」と言われていたように記憶しています。  わたしには、遠くから祈ることしかできませんが、木下さんを思って、祈ろうと思います。  とてもいい人で、とても優しい言葉をいっぱいかけていただいたのを忘れないでいようと思います。  よろしくお伝え下...

「ディスタンスラーニング」「e-ラーニング」の今日的意味

●「ディスタンスラーニング」「e-ラーニング」の意味(1)  1)「いつでも」学べると「どこでも」学べるとは、質的に違うことを意味する。  社会人教育と学生教育の異なる点は、それが仕事をしながらの学びであるかどうかだ。明確に失業者教育に絞ることができるとすれば、学生教育的な時間割で拘束した教育ができるかもしれないが(それでも失業者は職探しで忙しいということは充分に考えられ得ることだが)、通常の生涯教育、という点で考えれば、学習中心のスケジュールを考えることは社会人にはまず無理だ。だから、「いつでも学べる」「どこでも学べる」ということは大変重要な要件になる。  「いつでも学べる」「どこでも学べる」の究極の学習形態は、インターネット時代における「ディスタンスラーニング」や「e-ラーニング」と呼ばれているものだ。これは、前回言及した「フリータイムレッスン」を超えた(?)学習形態のようにも思え...