「戦争反対」ではない。
アメリカの対イラク戦は、〈戦争〉ではない。戦争とは勝つか負けるかわからない生死を賭した戦いを言う。絶対に負けることのない戦いを戦争とは言わない。絶対に負けない戦いはそれ自体が弱者の戦いにすぎない。...
アメリカの対イラク戦は、〈戦争〉ではない。戦争とは勝つか負けるかわからない生死を賭した戦いを言う。絶対に負けることのない戦いを戦争とは言わない。絶対に負けない戦いはそれ自体が弱者の戦いにすぎない。...
> ●辻村工務店 > 辻村工務店の特徴は、屋根のひさしを長くして住宅全体の背丈を(平屋のように)低く見せ、そのことによって、母屋との一体感を出そうとしたこと。京風の感じか。居間の天井も吹き抜けにし、南面の採光も充分。また吹き抜けの居間に面した2階部分をすべて障子窓にして全体の質感を和風で上手にまとめている。 > > 難点は、ただ一つ。 > 辻村工務店は防火地域指定を勘違いして、150?近くのスペースで設計してしまった。だから提案された設計は個性的で大変優れたものだったが、実際には建てられない住宅になってしまった。これでは評価が難しいが、このデザイナーにはもう一度100?制限の中で設計させたい。 ...
> ●辻村工務店 > 辻村工務店の特徴は、屋根のひさしを長くして住宅全体の背丈を(平屋のように)低く見せ、そのことによって、母屋との一体感を出そうとしたこと。京風の感じか。居間の天井も吹き抜けにし、南面の採光も充分。また吹き抜けの居間に面した2階部分をすべて障子窓にして全体の質感を和風で上手にまとめている。 > > 難点は、ただ一つ。 > 辻村工務店は防火地域指定を勘違いして、150?近くのスペースで設計してしまった。だから提案された設計は個性的で大変優れたものだったが、実際には建てられない住宅になってしまった。これでは評価が難しいが、このデザイナーにはもう一度100?制限の中で設計させたい。 > ...
> ●辻村工務店 > 辻村工務店の特徴は、屋根のひさしを長くして住宅全体の背丈を(平屋のように)低く見せ、そのことによって、母屋との一体感を出そうとしたこと。京風の感じか。居間の天井も吹き抜けにし、南面の採光も充分。また吹き抜けの居間に面した2階部分をすべて障子窓にして全体の質感を和風で上手にまとめている。 > > 難点は、ただ一つ。 > 辻村工務店は防火地域指定を勘違いして、150?近くのスペースで設計してしまった。だから提案された設計は個性的で大変優れたものだったが、実際には建てられない住宅になってしまった。これでは評価が難しいが、このデザイナーにはもう一度100?制限の中で設計させたい。 ...
> ●旭化成 > 旭化成の特徴は、何と言っても鉄骨造(耐火構造)による100?を超える居住面積の確保。他の木造住宅設計が広くても2LDK(+収納)のところ、ほぼ4LDK(+収納)の広さの設計ができる。設計の特徴は、吹き抜けが二階の廊下を挟んで二重構造になっているところ。南面の採光にも優れているし、吹き抜けの反響も最小限に抑えられる設計だ。二階の主寝室も南側の西端にとってあり、これであれば母屋の建物からの南面採光も妨げられることはない。一階デッキの開放感や2階のベランダ提案なども魅力的なものだ。あえて間取り上の難を言えば、一階の和室の南側が、母屋の庭からのアプローチに際して丸見えになることくらいだ。これも致命的というほどでもない。 > > 1)旭化成の最大の難点は、やはり外壁。外壁が要塞のような無骨なものになってしまう。今回は単独で建てるわけではないので、特に(...
> ●旭化成 > 旭化成の特徴は、何と言っても鉄骨造(耐火構造)による100?を超える居住面積の確保。他の木造住宅設計が広くても2LDK(+収納)のところ、ほぼ4LDK(+収納)の広さの設計ができる。設計の特徴は、吹き抜けが二階の廊下を挟んで二重構造になっているところ。南面の採光にも優れているし、吹き抜けの反響も最小限に抑えられる設計だ。二階の主寝室も南側の西端にとってあり、これであれば母屋の建物からの南面採光も妨げられることはない。一階デッキの開放感や2階のベランダ提案なども魅力的なものだ。あえて間取り上の難を言えば、一階の和室の南側が、母屋の庭からのアプローチに際して丸見えになることくらいだ。これも致命的というほどでもない。 > > 1)旭化成の最大の難点は、やはり外壁。外壁が要塞のような無骨なものになってしまう。今回は単独で建てるわけではないので、特に(...
> ●旭化成 > 旭化成の特徴は、何と言っても鉄骨造(耐火構造)による100?を超える居住面積の確保。他の木造住宅設計が広くても2LDK(+収納)のところ、ほぼ4LDK(+収納)の広さの設計ができる。設計の特徴は、吹き抜けが二階の廊下を挟んで二重構造になっているところ。南面の採光にも優れているし、吹き抜けの反響も最小限に抑えられる設計だ。二階の主寝室も南側の西端にとってあり、これであれば母屋の建物からの南面採光も妨げられることはない。一階デッキの開放感や2階のベランダ提案なども魅力的なものだ。あえて間取り上の難を言えば、一階の和室の南側が、母屋の庭からのアプローチに際して丸見えになることくらいだ。これも致命的というほどでもない。 > > 1)旭化成の最大の難点は、やはり外壁。外壁が要塞のような無骨なものになってしまう。今回は単独で建てるわけではないので、特に(...
> ●ミサワホーム > 特徴はリビング・ダイニングを天井高の高い大屋根にし、開放感の高いものとしたこと。この大屋根は(単に室内空間を広く見せるためだけではなく)、母屋の庭からのアプローチや造形に際して下がり勾配の屋根を大胆に見せることによって全体の造形を低く見せることに貢献し、母屋との調和のある造形を演出してもいる。また(この敷地は)防火地域のため木造では100?しか床面積を確保できない不利を、中庭を作ることによって広がり感のある生活感を演出していること。特に1階玄関部分や2階寝室の出入りでの中庭が演出する空間の造形は開放感の豊かなすぐれたものだ。 > > 難点は、3つある。 > > 1)ミサワホームの難点はメリットと裏腹になる。一つは、大屋根構造にしたために南面の日差しを取り込む度合いが落ちてしまっている。その“欠陥”を設計者は充分心得ており...
> ●ミサワホーム > 特徴はリビング・ダイニングを天井高の高い大屋根にし、開放感の高いものとしたこと。この大屋根は(単に室内空間を広く見せるためだけではなく)、母屋の庭からのアプローチや造形に際して下がり勾配の屋根を大胆に見せることによって全体の造形を低く見せることに貢献し、母屋との調和のある造形を演出してもいる。また(この敷地は)防火地域のため木造では100?しか床面積を確保できない不利を、中庭を作ることによって広がり感のある生活感を演出していること。特に1階玄関部分や2階寝室の出入りでの中庭が演出する空間の造形は開放感の豊かなすぐれたものだ。 > > 難点は、3つある。 > > 1)ミサワホームの難点はメリットと裏腹になる。一つは、大屋根構造にしたために南面の日差しを取り込む度合いが落ちてしまっている。その“欠陥”を設計者は充分心得ており...
> ●ミサワホーム > 特徴はリビング・ダイニングを天井高の高い大屋根にし、開放感の高いものとしたこと。この大屋根は(単に室内空間を広く見せるためだけではなく)、母屋の庭からのアプローチや造形に際して下がり勾配の屋根を大胆に見せることによって全体の造形を低く見せることに貢献し、母屋との調和のある造形を演出してもいる。また(この敷地は)防火地域のため木造では100?しか床面積を確保できない不利を、中庭を作ることによって広がり感のある生活感を演出していること。特に1階玄関部分や2階寝室の出入りでの中庭が演出する空間の造形は開放感の豊かなすぐれたものだ。 > > 難点は、3つある。 > > 1)ミサワホームの難点はメリットと裏腹になる。一つは、大屋根構造にしたために南面の日差しを取り込む度合いが落ちてしまっている。その“欠陥”を設計者は充分心得ており...
> ●三井ホーム > 特徴は、南側全面の大きな吹き抜け。ダイニング、リビング全体に南面の光を取り込む間取りになっている。また西側の隣家(当該敷地の西側は、隣家が隣接しており、特に隣家2階のベランダからは、今回の“離れ”の玄関部分が出入りが丸見えになる)に対する玄関の囲い込みもの造形もよく配慮されている(玄関へのアプローチ側からの目隠しや母屋との一体感の演出にも、この囲い込みは役立っている)。 > > 難点は、3点ある。 > > 1)リビング南側の開口部。L字型のソファを置いた場合、南側デッキへの開口部を防ぐことになり、南側全面を吹き抜けによって開放した思想と整合性がない。玄関の出入り動線、和室へ出入り動線、ダイニングの出入り動線という三つの動線が(南動線を防がざるを得ない)L字型のソファの設置を余儀なくさせている。 > > ...
> ●三井ホーム > 特徴は、南側全面の大きな吹き抜け。ダイニング、リビング全体に南面の光を取り込む間取りになっている。また西側の隣家(当該敷地の西側は、隣家が隣接しており、特に隣家2階のベランダからは、今回の“離れ”の玄関部分が出入りが丸見えになる)に対する玄関の囲い込みもの造形もよく配慮されている(玄関へのアプローチ側からの目隠しや母屋との一体感の演出にも、この囲い込みは役立っている)。 > > 難点は、3点ある。 > > 1)リビング南側の開口部。L字型のソファを置いた場合、南側デッキへの開口部を防ぐことになり、南側全面を吹き抜けによって開放した思想と整合性がない。玄関の出入り動線、和室へ出入り動線、ダイニングの出入り動線という三つの動線が(南動線を防がざるを得ない)L字型のソファの設置を余儀なくさせている。 > >...
> ●三井ホーム > 特徴は、南側全面の大きな吹き抜け。ダイニング、リビング全体に南面の光を取り込む間取りになっている。また西側の隣家(当該敷地の西側は、隣家が隣接しており、特に隣家2階のベランダからは、今回の“離れ”の玄関部分が出入りが丸見えになる)に対する玄関の囲い込みもの造形もよく配慮されている(玄関へのアプローチ側からの目隠しや母屋との一体感の演出にも、この囲い込みは役立っている)。 > > 難点は、3点ある。 > > 1)リビング南側の開口部。L字型のソファを置いた場合、南側デッキへの開口部を防ぐことになり、南側全面を吹き抜けによって開放した思想と整合性がない。玄関の出入り動線、和室へ出入り動線、ダイニングの出入り動線という三つの動線が(南動線を防がざるを得ない)L字型のソファの設置を余儀なくさせている。 > > ...
予告通り(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=96)、18日に一次プレゼンを行い、4社が21日金曜日の二次プレゼンへ進みました。残った4社は三井ホーム、ミサワホーム、旭化成、辻村工務店(順不同)。一次プレゼンは、私だけが一人でプレゼンを受けて自分だけで判断しました(18日後半の4社のプレゼンは、わが専門学校(http://www.tera-house.ac.jp/index.html)の「インテリア科」(http://www.tera-house.ac.jp/design/interior.htm)の学生たちが“プロのプレゼン”に同席しました。「教室では得られない知識が得られました。いい勉強になりました」と口々に言っていました)。 18日は8社でプレゼン総時間約6時間。21日の2次プレゼンはやはり4社で3時間。どの会社もプレゼンには力がこ...
今日は、私の家内が電車の中で(折良く)実際に聞いた話の報告です。できるだけ忠実にまとめてみました。今、都内の電車やホテルは受験生にあふれています。今日、家内が出会った風景もその風景の一つです。...
学校を選べば、階級が選べるという考えは、学歴社会の思想だ。学歴社会の思想とは、しかし無階級の思想である。そもそも、偏差値やマークシート試験、その元基である○×試験などは、階級を隠すための装置だった。どんなに貧乏でどんなに無階級(“下級”階級)の人間でも、点数さえ取れば、官僚にもなれるし博士にも大臣にもなれるというのが学歴社会というものだった。国語・算数・理科・社会・英語が主要5科とされたのは、その他の科目である音楽や美術や体育には、(「主要5科目」に比べて相対的に)家庭環境や遺伝要素が強かったからだ。前者の主要科目は一夜漬けの努力が効く科目だったが、後者の科目は努力の効かない科目だったのである。主要か,そうでないかは、努力が効くかどうかの指標だったと言える。「主要」科目とは他の科目への差別だといった発言が昔から多いが、むしろ差別的な科目は、音楽や美術や体育なのである。こんな科目は半分以上...
●「新中学生の進路に悩む親たちへ」(http://www.ashida.info/blog/2003/02/hamaenco_3_1.html)への続編 学校選択の最大の悲劇は、学校を選ぶことで何かを選んだと勘違いすることです。確かに私立学校の方がはるかに先生は優れていますが、子供にとっては最高の先生は〈親〉です。〈親〉が変わらない限り、何も選んだりすることはできません。最高の選択は、親を変えることです。しかし変えられないものを〈親〉といいます。子供の階級を、学校を選択することによって選択できると思うことこそ、幻想です。学校にそんな力はありません。重要なことは、親が自分の子供を信じられるかどうか、自分の子供に何を伝えられ得るかだけです。...
昨日は、住宅の現地説明会(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=100)の後、知人の娘が名門私立中学校(中高一貫教育の女子中学)の入学試験に合格したというので、そのお祝いのための食事会に招待した。烏山の『広味坊』(http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kanto/Tokyo/guide/0301/P018331.html)。ここは『料理の鉄人』にも出た有名な店だが、今では「ビーフチャーシュー麺」しかうまいものはない。 ...
昨日は、住宅建設計画(http://www.ashida.info/jboard/read.cgi?num=95)の現地説明会の日だった。結果的に参加各社が8社になったので、14:00開始組、15:00開始組に別れて、2回行った。8社と言っても、各社少ないところで2名、多いところで6名の参加者があり、1回の参加者は12名から15名と予想をはるかに超える多人数を前にしての説明会になった。結果的に30人近くの人を前にしての説明会になってしまった。今回の物件は、母屋から離れた(同一敷地内での)別宅。約30坪の敷地面積。敷地全体は300坪近くある。14:00前や15:00前は、現地玄関にたくさんの業者の方があふれ、近所の人たちまでもが、外に出てきている。何が起こったのだろう、という感じだった。 この説明会の趣旨は、「説明会」というよりも、「現地調査」と呼んだ方がいい。あまり細々としたことを...